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音楽コラム: "To Loco" - Joao del Monte & そして今後のこと等

混沌とした今の世。音楽も舞踏や絵画を含む全ての文化が停滞気味に陥っている理由は、ひとえに自然神の怒りが原因です。
地球の環境をここまで荒らした人間と言う生き物は、危険を顧みず前代未聞のワクチンを接種してでも騒音まみれの生活を取り戻さんと必死ですが、おそらく自然神がそうはさせないでしょう。

音楽は祈りであるべきです。

私自身も音楽家であるので「禁音楽法」なるものが制定されたら、それこそ致命的です。ですが自然神は空気と音の荒らされ加減にはもう我慢の限界に来ており、これから益々あの手この手でこの地球のあるべき環境を取り返しに来るでしょう。

ワクチン接種推進の激しい動きが人類を駆り立てていることは、自然神からすれば理想の姿。この現象が1年後、10年後の地球に何をもたらすのかについて、彼等はとっくに知っています。だから人類がこの、危険なワクチンを「打て!」「打ちまくれ!」と我先にと飛びつく様をただ静かに見守っています。

良い音楽に祈りが灯っていれば、多くの自然神等はそれを許容し、ある意味では状況を黙認するでしょう。
その代わり音楽や文明が地球の睡眠の妨害をすれば、たちまち我々の文化や文明、娯楽を潰しに自然神等は一致団結して行く手を塞ぐことになるでしょう。

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Joao del Monteと言うアーティストの作品を、私は初めて聴きました。スペイン語の分かる方ならば、きっと作品の歌詞を理解出来ることでしょう。ですが私はあいにく、スペイン語を全く理解出来ません。

この記事でご紹介した楽曲『To Loco』を調べると、おそらくこの楽曲のタイトルのみが英語ではないか。歌詞全体はスペイン語で出来ており、翻訳しようと必死に歌詞を追跡しようとは思ったもののなかなか至難の業で今回は諦めました‥(笑)。


「ロコ」と言えば、ピアソラのタンゴの名曲にBalada para un Loco」(ロコへのバラード)と言う作品がありますが、どこかそれに通じる感のあるこの作品『To Loco』は、そこはかとないフラメンコとジャングルビートのハイブリッド・ミュージック。
お洒落なだけでなく、どこか祈りにも通ずるメッセージを感じるのは私だけでしょうか?

話を戻して、最初に私が見つけたJoao del MonteのYouTubeは此方でした‥ ⇩

画面左がJoao del Monte、右側の男性がDaniel Peña
未だコロナが世界を制圧する前に撮られた動画ではあるが、両者ともどこか命を賭けて戦いを挑むように歌い上げている様がとても印象的でした。

途中からもう誰がTopを取っているのか分からなくなる程、周囲で手拍子を打っている女性達も狂喜乱舞して行きます。これがフラメンコの良さでもあり、この感覚を知ったフラメンコ・フリークの多くが元の生活に戻れなくなると言う話しをこれまでにも多く聞いています。

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