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Salsaで読書

今日はややビートがキツ目のアフリカングルーヴ満載のトラックを聴きながら、空調の効いた室内でつま先踊りをしながら読書中。
キューバンサルサとアフロサルサ、微妙に違うのはやはりビートとグルーヴの重さかも。
とは言え元のルーツは一つなので、細分化してそれぞれの国で進化して行く過程でキューバはややライト、アフロ系はもっと重く…と形態を変えて行った模様。

ピアノを聴くとアフロサルサの方がよたつき感が激しく、キューバンサルサの方がテンポには忠実な印象が…。
ヴォーカルのメロディーラインも洗練されていないのが、アフロ系。ある種の田舎臭さが、聴き続けることで結構ハマるから不思議。


私はいわゆるダンス教室で中途半端にサルサとマンボ、そしてメレンゲのステップを習ったクチなので、実際にサルサバー等に言ってステップを基本に忠実に踏んで…等と考えている間にネイティブのキューバンピープルが何度も宙返りをしながらその合間でルンバやマンボを踊ってる…なんてことも結構あったかな(笑;)

元々持っている体のバネが全然違うし、彼等のスタミナもハンパない。
心臓が2・3個付いてるんじゃないかって言うほどとにかく踊り続けて、その合間に結構な量のテキーラやラム酒もガンガン呑んでるいるのを見て、流石に私には真似出来ない(キケンです)と思ったものだった。

さて、今日はもうあと2クールぐらい、このトラックを回して読書しようかな?


★ ★ AFRO LATIN PARTY ★ ★


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