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真理を説く仏教と物理学が直接コンタクト(´∀`)「釈迦が語る宇宙の始まり」を読みましたよ(´∀`)

本日kindle unlimitedで読了したのはこちら(´∀`)つ「釈迦が語る宇宙の始まり (by 小宮 光二)」

お釈迦さまって、宇宙のことなんかより「今のことに勤めよ」って言ってた気がするねんけど、宇宙の話もしてるらしいよ(´∀`)なんでも知ってるね、さすがお釈迦様(´∀`)
では今回はお釈迦さまの宇宙のお話に耳を傾けてメモっていくよ(´∀`)


■3つのメモ

(1)「光速度不変の原理」

「光の速さは秒速三〇万キロメートル」グリコもビックリの速さ(´∀`)これが「光速度不変の原理」らしいよ(´∀`)
これはお釈迦さまの言葉じゃなくてアインシュタインの言葉なんだけど、瞑想で真理を発見したブッダに対して、アインシュタインは科学で不変の真理を発見したのですな(´∀`)

かつてブッダ(覚者)は「宇宙や生命にはもともと実体がないのだ」と語りましたとさ(´∀`)

(2)「神はサイコロ遊びをしない」

これもアインシュタインの言葉らしいよ(´∀`)この言葉は「この宇宙は偶然に支配されている」と主張する人への反論で出た言葉らしいよ(´∀`)
ブッダも全ては因果関係があるって言うてるから「あらゆることは偶然ではなく必然から生まれる」って言う点でアインシュタインと一緒(´∀`)でつな

アインシュタインは「人間とは、自然とは、神の心を理解するために生み出された偉大なる存在なのだ」と語りましたとさ(´∀`)悟るために生まれてきたってことかしら?


(3)あなたは物質でありながら、同時に宇宙全体に広がる可能性の波(意識)でもあるのです。

量子力学では、この全体であり個でもあるという二つの状態が同時にあることを「相補性」と呼んでいるらしいよ(´∀`)エヴェレットっていう人の示した「この宇宙の多世界解釈という考え方」を最近の言葉で言い換えるならば、「平行世界の存在(パラレルワールド)」ということになる、と著者は言ってるよ(´∀`)

そして、この多世界解釈の出現以降、量子力学と呼ばれていた物理学は、量子論という哲学理論へと移行せざるをえなくなったそうです(´∀`)

無=無限(すべてがあるということが何もないということ。)
物理学でも、0=θ(ゼロ=無限:もうこれ以上の表現は不可能という公式)があるそうです。真理を説く仏教と物理学が直接コンタクト(´∀`)いよいよ壁は無くなるぞ



■一言まとめ

仏法とは、この神の視点から「形にも言葉にもならない存在」の仕組みを解き明かす学問

この全宇宙を上から見下ろす神である自分の視点を「本仏」、人間として一つの時空の中に生きている肉体としての自分の視点を「迹仏」という言葉でブッダは説明してるよ(´∀`)
良かったら『法華経』「如来寿量品」を聴いてね(´∀`)

あえて言葉にするなら「己自身の本質が無であり無限である一つの精神である」(´∀`)
自分で書いてて、何書いてるのかわかんなくなってきた(´∀`)やっぱり言葉にならないや(´∀`)維摩さんみたいに黙っとこ(´∀`)

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