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「ポール・グリリーのチャクラ瞑想入門」を読んだよ(´∀`)

本日の読了本がこちら(´∀`)つ
「ポール・グリリーのチャクラ瞑想入門(by Paul Grilley (著), 伊澤 加菜子 (翻訳) ) 」

最近朝も晩も陰ヨガ三昧なんですけど、お陰様で、めっちゃ整うのです(´∀`)個人の感想です。
そこでYIN YOGA第一人者?のポールさんの本を読みましたよ(´∀`)
では、今回も大切なこと、忘れないように3つに絞って以下メモメモ(´∀`)

◾️3つのメモ

(1)プラティヤハーラは、無意識下の睡眠ではなく、アストラル体(感情、感覚、欲求)やコーザル体(思想、信念、概念)の事象に気づいた状態での眠りを目指します。

パタンジャリの八支則、1から4までは理解しやすいんだけど、この5番目のプラティヤハーラくらいから、なかなか理解できないんですよね、私の場合(´∀`)。

ちなみにパタンジャリさんはプラティヤハーラを「五感が対象物から引き下がり、意識が本来の姿に収まる」と定義していますよ(´∀`)

(2)ヨガの道は、自らに取り組む努力と自らを明け渡す献身の極めて個人的かつ神秘的な融和で、当人にしか見つけられないのです。

「自分よりも大きな存在にゆだねなければ、自我の殻を破ることはできない」と本書には書かれていて、「瞑想の終わりの数分間を、神、仏、もしくは、あらゆる形をとった内なる神性に捧げる」ように提案されているよ(´∀`)

やはり「自らを明け渡す」ことが大事みたいですな。


(3)プルシャ(真我、純粋な精神)の先にある絶対的なもの、それは「・・・宇宙を想像した、あいまいな無そのもの」

「チャクラを覚醒させることは大切ですが、精神的修練の最終目標ではありません。」と本書には書かれているよ(´∀`)

そしてプルシャもそれではないんですって(´∀`)あいまいな無、、、サムシンググレートかしら?(´∀`)

◾️一言まとめ

・転生の舞台である体と自己との混同から自由になる

「私」と「私ではないもの」との境界線が「体」です(´∀`)

チャクラ瞑想のゴールは、カルマのもつれをほぐし、魂をフィジカル体、アストラル体、コーザル体の束縛から解放し、完全なる自由なプルシャの領域へと還すことですって(´∀`)

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