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優れたリーダーは、なぜ「傾聴力」を磨くのか?(by 林 健太郎)を読みました(´∀`)

本日読了はこちら(´∀`)つ「優れたリーダーは、なぜ「傾聴力」を磨くのか?(by 林 健太郎)」

仏法も聴聞に極まるみたいなこと聞くし、思ってる以上に聞くことって大事なのかも(´∀`)と言うことで、実践できそうなところを3つに絞ってピックアップ(´∀`)

◾️3つのメモ

(1)聞くときに「自我」を出してはいけません。

「この話、興味ない……かもしれない」「この話、前にも聞いた……かもしれない」「ああ、コイツわかってない……かもしれない」と、常に「かもしれない」をつけることで、決めつけずに考える余地を残すといいよって本書には書かれているよ(´∀`)


(2) 相手が言葉に詰まったとき、ヘタな助け舟は出さない方がいい。

「部下の本音を聞き出したいと思ったら、ぜひ、「待つことの大切さ」を認識してください。」って著者は言ってるよ(´∀`)部下が話すままに見守る、あるいは観察するのが大事だそうです(´∀`)


(3)お客様のニーズが出発点

部下だけでなく、上司、同僚、お客様、友人、パートナーに対しても聞くのが大事だそうで(´∀`)。

ビジネスにおいては、お客様のニーズが出発点で、逆引きで営業が展開されていくのがトレンドだそうで、お客様に話をしていただくことで、お客様の主体性が上がり、お客様の内面にあるニーズを確認できて、「営業に買わされた」のではなくて、「自分でよいものを選んで買った」となるそうな(´∀`)

◾️一言まとめ

「聞くときは静かに聞きましょう」

傾聴の本質は、相手に静かな時間を提供すること(´∀`)
最初の5分くらいは、とにかくしゃべらないで聞くことだけに集中しようよ(´∀`)

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