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経営者の本を読むのが好きってわけでもないんやけど経営者の書いた「ぜんぶ、すてれば」って本を読みましたよ(´∀`)

わしディジュリーマン(サラリーマン+ディジュリドゥ奏者、早い話が雇われサラリーマン)なので経営者の本を読んでも仕方がないような気がするんだけど、ビジネス書の99%は経営者かコンサルの人の本ばっかりで雇われサイドの人が書いた本がないので自ずと経営者の本を読まざるをえないのですよ(´∀`)というわけで今回読んだ本はこちら(´∀`)つ「ぜんぶ、すてれば (by 中野善壽)」

ビジネス書っぽくないタイトルでとっつきやすいでつな(´∀`)中身も箇条書きでとってもシンプル(´∀`)ここでは更にシンプルに、3箇所に絞ってメモっておきます(´∀`)


■3つのメモ

(1)新聞を捨てる。見出しで想像すればいい。

「情報は最小限しか入れない。情報源の一つである新聞に関しても、それをじっくり読む習慣は捨てました。」と著者は言ってるよ(´∀`)情報、情報言うてる世の中で、経営者の人がこんなこと言うのは以外でしたな(´∀`)確かにLINEやtwitterやらでニュースはひっきりなしに飛び込んでくるので、それらもいちいちリンク踏むのはやめて見出しで想像に切り替えてみようかしら(´∀`)その分自分の時間が浮いてくる予感。

(2)上に対して遠慮しないのと同時に、下に対しても偉そうにできない。

「『部下を育てる』なんてとんでもなくて、むしろ僕のほうが部下に育ててほしい」というのが著者の姿勢だそうです(´∀`)確かに自分のこともままならないのに他人をコントロールしようなんて恐れ多いよね(´∀`)「自分が役に立つ存在になるなんて考えるのは奢りです。」とのこと。


(3)「お金を自分のために使う」という考えを捨てれば、他の人のために使う選択肢が広がる。

「他の人のためにお金を使うほうが気持ちがいい。」と著者は言ってるよ(´∀`)まさに仏教で言う布施の精神(´∀`)道端のお地蔵さんにお賽銭するとめっちゃ気持ちいいのでこれはめっちゃ共感できる(´∀`)多分使ってる金額全然違うと思うけど(´∀`)お布施はお気持ちということで。


■一言まとめ

情報も、肩書きも、お金も、ぜんぶ、捨てる。捨てれば、自由になれる。

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