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のうまく散漫だー(´∀`)「現代病「集中できない」を知力に変える 読む力」で散漫力を磨く

本日prime readingで読了したのはこちら(´∀`)つ「現代病「集中できない」を知力に変える 読む力 最新スキル大全脳が超スピード化し、しかもクリエイティブに動き出す! (by 佐々木 俊尚)」

今回過去最速で読書まとめできたかも(´∀`)これもこの本に書いてあったタイマーを使ったおかげなのは間違いない(´∀`)では今回も数あるポイントの中から無理くり3つに絞って以下メモメモ(´∀`)


■3つのメモ

(1)正解に見えるものは、たいてい「後出しジャンケン」

本書によると「自己啓発書に書いている正解に見えるものは、たいてい『後出しジャンケン』」と書いてるよ(´∀`)
うまい例えですな(´∀`)成功者のマネをしてもうまくいくとは限らないよね(´∀`)
だから著者は「もしひとつだけ確実な法則があるとしたら、それは『これをやったら必ず失敗する』という法則だけです」と言っておりますよ(´∀`)
つまり、われわれにできることは「失敗を避けるように努力することだけ」なんだって(´∀`)


(2)「無意識の領域のコビトさんたち」と向き合おう

急にメルヘンな表現出てきたけど、「集中力を高める」というムダな幻想を捨て、より軽やかに「無意識の領域のコビトさんたち」と向き合うことが大事と著書には書かれてるよ(´∀`)
それはなぜかというと、仕事には「舞い降り(アイデアや発想をつくるような仕事)」と「タスク(請求書やエクセルで資料をつくるような仕事)」の2種類があって、「舞い降り」は、じつは集中して考えていないときにこそ、やってきてくれるからなんだって(´∀`)
「無意識の住人であるコビトさんたち」が降りてこれるように「脳の中にある雑多なノイズをできるだけ取り除き、清浄にしておく」必要があるんだって(´∀`)


(3)大事なのは、集中する短い時間を細やかにコントロールすること


「大事なのは、集中する短い時間を細やかにコントロールすることなのだ。それが「散漫力」の本質である。」と著者は本書で締めているよ(´∀`)アドラー心理学でも「自分には集中力がない」と考えるのではなく、「自分には散漫力があるのだ」と見方を変えようと提唱しているんだって(´∀`)ちなみに煩悩を刀で断ち切る不動明王のご真言も「のうまくさんまんだー」で始まりますな(´∀`)さんまん違いですな

■一言まとめ

祓い清め、「神」が舞い降りてくる準備をする

何もないからっぽの空間(´∀`)そこに神様降りてくるよ

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