空を撮ろう!
皆さんは何を撮ってますか?
人物や風景、動物や鉄道など、写真にはさまざまなジャンルがあります。
しかし中にはあまり撮ってる人がいないジャンルもあります。
代表的なのが空です。
「空を撮ってます。」
人にそう言うと、ほぼ必ず帰ってくる返事が、
「空なんか撮って、どこが面白いの?」
甘い!
大甘の認識です。
まるで某メーカーのチョコレートみたい。
空を観察していると気付くのですが、
空は瞬間の芸術です。
今この空は、僅か1分後には違う表情になるんです。
その変化も、時間や場所、気候によってさまざま。
茶道じゃありませんが、一期一会なんですよ。
特に昔から「女心と秋の空」と言われるだけあって、
秋の空は変化に富んでいます。
一種の気象ショーであると言っても良いくらい。
それを撮らないなんて、なんて勿体ない!
自分はそう声を大にして言いたい。
日の出から30分ほど撮影しただけでも、こんなに変わります。
撮影してても全く飽きません。
そんな空の撮影なのですが、一つだけ悩みがあります。
空を撮影するということは、空にレンズを向けるということですよね。
そこで思うんですよ。
なんかアタマのおかしい人に間違えられないかなぁ?
どう見てもアヤシサ全開ですもの。
ケーサツに通報されるかも。
追申
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