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情報の濁流に飲み込まれないようにするためのいくつかのコツ

どーも。さいころです🎲
ただのひとりごとです。

この世界には情報が多すぎる。

スマートフォン一台だけであらゆるものが検索できるこの時代。他にも、テレビ。新聞。果ては周りの人の噂。ただ生きているだけでも自然と情報は濁流のように入ってきます。

正直つかれました。

元々こう、周りの刺激を強く受けやすいタイプでして。周りの人が怒ってるとムカついてくるし、悲しそうだと泣けてくる。そんな人です。
それで……こう、やれ事件だ事故だうんぬん、そん現代社会に少しつかれたんですよね。

ただ、Twitterやめらんねえのよ

だったらスマホから離れてどっか森の中住めよとかにはなるんですけど、Twitterって楽しいじゃないですか。フォロワーみんな優しいし趣味仲間だし。僕はツイ廃なんでもうやめられません。

じゃあどうする?

インターネットやりつつも情報断ちする方法って実はあるんですよ。結局のところ、触れなきゃいいだけなんで。

1.検索サイトをGoogleにする

まず、どっからニュースが入ってくるかといえば、スマホなら検索サイトなんですよね。
ってことでまずは他サイトからGoogleにメインを変更しました。

ほら、何にもない。「Discover」をオフしておけばニュースが目に入ることはありません。

2.Twitterのトレンドを外国語にする

次にニュースが目に入るのはどこか、そうですね、Twitterのトレンドです。メインのタイムラインのすぐ隣にあるもんですから自然と目に入ります。検索する時にも使いますしね。
もちろん、アルゴリズムのおかげでランキング欄見なきゃオタクワードとかで埋まっているんですけど、やっぱりどうしても目に余ることはあります。しかも、各種ニュースサイトがまとめたいくつかのニュースが表示されたりもします。明るいものだとほっこりするんですけど……そうじゃないものも。

そこで、Twitterのトレンド所在地を外国語にしちゃいましょう。
手順は簡単です。

検索画面右上にある⚙ボタンをタッチして、「現在の場所のコンテンツを表示」をオフにします。そして、場所を調べる,で全く読めない言語を持つ国を選びます。ただ、あまりにマイナーだと英語が出がちです。
僕は韓国語が読めないので、韓国で設定させてもらっています。
すると、

トレンドが韓国語に。全く読めないのでどんな内容なのかわかりません。上のニュースも英語になっていて、日本語に比べるとすんなり入ってくることはありません。

これで自衛が簡単にできるんですよね。

3.新聞でニュースを知ろう

今までは情報の避け方について述べてきましたが、やはり完全に無知だと本当に必要な情報すら得られません。よって、どこかからはニュースをゲットしなきゃいけなくなります。
世の中には数多メディアがあります。その中でも、僕は新聞がいいと思っています。
こんなこと言うとなんだか中学生が国語のテスト書かされる作文みたいですね。

では何で新聞なのか。言ってしまえば、
「消去法です。」

まず、テレビ。テレビはセンシティブな「映像」が複数回、朝も夜も流れます。こんなの見てたらメンタルが持たない、ってことでまず除外します。

続いて、インターネットのニュースメディア。信憑性云々もありますし、何よりインターネットには個人個人の意見がごった煮のように詰まっています。ただ事実さえ知れればいいのであまりにも邪魔です。

ラジオ。とても好きなメディアではあるんですが、いかんせんニュース番組が占める割合が少なすぎて、これだけを情報源にするには少し不安です。

というわけで、映像が流れず、信頼がおける1企業が書いており、ある程度の情報をもつ新聞が最も良いように感じているのです。

こんな感じで、情報とうまく付き合いながら生きています。今のところの問題は、職場や友人間での「他の人から聞く暗いニュース」の避け方ですかね。こればかりはコミュニケーションの一環でもあるので難しい……

この世界は本当に情報に溢れています。
どうしましょうね。おしまい。

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