ゴールデンウィークはまた巣篭もり?? 運動不足解消のために、自分1人でできることをしましょう。。。
こんにちは。Dice Trainingです。
岩手県でトレーニング指導を生業にしてます。
アメリカ留学中にNSCA CSCSを取得。
留学中のインターンシップも含めると、
トレーニング指導に携わって20年以上になります。
3回目の緊急事態宣言。
この連休は、また外出を自粛。
僕がいる岩手県。
対象地域ではありませんが、
やはり、人の動きは鈍化しそうです。
施設によっては、
「直近2週間に県外に出ていませんか?」
と普通に質問されますしね。
県内で出かける時も
やはり、ちょっと気を使います。
トレーニングも同様。
公共施設やフィットネスクラブ。
気分的にはちょっと行きづらいですよね。
でも、運動不足は避けたいところ。
身体活動が不活発になって、
生活習慣病のリスクを上げては、
それも困ってしまいます。
まず、自分1人でできることを続けていきましょう。
時間と場所を考えてウォーキング。
屋外でのウォーキング。
日光に当たって動くということは、
免疫のことを考慮しても
プラスではないかと考えます。
しかし、屋外でも密になると
感染するリスクはあると。
連休期間中は、
普段と違って時間の自由があるはず。
・人が少ない場所
・人が少ない時間帯
を狙って屋外活動をするのは
アリではないでしょうか。
基本的な感染症対策。
・マスク着用
・手指の消毒
・他者との距離を取る
この辺を遵守しながら、
ウォーキングへgoです。
レンタルジムという選択肢もあります。
普段、しっかりとウェイトトレーニングをしている人。
やはり、高負荷でのトレーニングはしたいですよね。
緊急事態宣言期間中は、
いつも行ってるジムが休館、
もしくは、ちょっと行くのを控える。
そういう対応をされている方もいらっしゃるのでは?
そういうケースなら、
レンタルジムの活用もアリだと思います。
地方だと、まだ限られていますが、
都市部だと時間貸しのジムが結構ある。
レンタル料は少し割高かもしれませんが、
完全個室で占有できる。
消毒・換気など、
感染症対策もきちんとされている。
安心して、きっちりトレーニングで
追い込むことができます。
(そこまでの移動、気をつけなくてはいけませんが。。。。)
やっぱり、自宅が一番安心です。。。。
緊急事態宣言期間。
やはり、自宅に引きこもるのが一番安心です。
他者に合わないわけですからね。
この場合は、自宅でのトレーニング環境を少し整備です。
せめてヨガマットが敷ける分くらいのスペースは確保。
それくらいのスペースがあれば、
自体重トレーニングは大体できます。
・体幹トレーニング
・スクワットやランジなどの下半身トイレーニング
・腕立て伏せなどの上半身トレーニング
基本的な自宅トレーニングですが、
これをきちんと継続すれば、
体力維持には繋がりますからね。
有酸素運動がしたい方は、
ステッパーなど、
場所を取らず、自宅で”ながら運動”が
できる器具もあります。
こんなものを使ってみるのも良いかもしれません。
まとめ。
感染拡大をおさえたいのは理解できます。
それによって行動が制限されてしまうのも。。。。
悩ましいですよね。
その時、できることをやっていくしかない。
定期的な運動が健康にプラスになるのは明白。
”お一人様”でできる運動を
このゴールデンウィークは実施ですね。
よろしければ、サポートをお願いします。情報発信するためのトレーニングセミナー開催費用や、ジュニア世代へのコオーディネーショントレーニング指導などの活動費として活用させていただきます。