成功体験を毎日積み続ける

テーマに入る前に営業をしている中で、「マジか！？」と思うことが多々あります。自分の予想を遥かに越える出来事の方が多いような気がします。

急な打合せ内容変更

16時に打合せを控え、準備をしていた14時。
突然、クライアントから連絡がかかってきて、180度違う内容の話をされ
それをベースに打合せをしようと言われました。
「そんなばかな。。」と思いながらも、準備した資料を急いで作り変え
打合せに臨むことになりました。

やってみなければ分からない

ほぼ準備がない中で臨んだ打合せ。
結果は、、、それが意外にも好評。
内容はこれからとしても、急な展開にも関わらず対応してくれたことを
評価してくれました。
改めて、何かセールスマンは商品を売るという
自分という人間をセールスするんだなとつくづく感じる時間でした。

なぜ成功したのかを考える

以前読んだ記事の中で

“失敗を恐れない人”の思考3サイクル | プレジデントオンライン

成功したときに、「成功してよかった」で終わらせるのではなく、なぜうまくいったのかを振り返って（反省して）、そこから理論構築すれば、成功の法則が出来上がる。次からはその法則に自分の行動を乗せてやれば、成功の確率が高まるのだ。

とあり、人はなぜ失敗したのかについて考えるが、なぜ成功したのか
について考える人は少ないです。

「失敗を反省するのではなく、成功を反省するのです」

と考えることが重要だと仰っています。
ビジネスにおいても、小さな成功体験の積み重ねが大きな成功を生み出します。そのために、その小さな成功をなぜ積むことが出来たのか反省していくことをキチンと追求し、自分だけではなく、後輩にも継承していける（もちろん、全部が全部そうではないが）ものであるのではないかと思います。

今回うまくいったのは
・絶対にこのクライアントから仕事を獲得したいと思う思い
・この仕事を取り、会社に貢献したいと思ったから。
・やるだけやったから何とかなる！
と肯定的な考えが溢れていたからだと考えます。

毎日、どんなに小さいことだとしても見逃さず、それがなぜうまく出来たのか考えて、記録し、財産としていきたいなと思います。

まとめ

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★「失敗を反省するのではなく、成功を反省する」
★成功の積み重ねが結局は大きな成功を生み、そのプロセスが財産になる。
　（必ず、うまくいった要因があるのでそれについて深く追及）
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