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ほとんどの人が勘違いしているAmazonに出品する際の正しい利益計算方法(せどりnote)

どうも〜

ブラウニーです。

44.スイング


先日Twitterで
Amazonで販売する場合の見込み利益の計算に
なんのツールを使っていますか?
というアンケートを取らせていただきました!

結果はこんな感じ↓

ほうほう。。
なるほど!

という結果になりましたが、
1番多い「その他」はなんなのかな?
と調査したところ、下記の感じでした。

・プライスター
・アマコード
・電卓(いやいや、嘘だろ)
・そろばん(どの時代から来たやつだよ)
・気合いで暗算(すごいけど、合ってるのかな、、)
・パソコン(いや、その中の話よ。)
・ちん●ん(ふざけんな!笑)
・おねぇの勘(そんな感じ、来年破産してるぞ、、)

実際それぞれ使ってみた方は
わかると思うのですが、
それぞれ粗利計算の結果が
ズレています。

このnoteではその粗利計算の結果を
実際の結果と比べて、
どのツールが正しいのか?
を説明させていただきます。

このnoteを読むことで、
本当にこの粗利計算は
合っているのか?
と考えるきっかけに
してもらえたら幸いです。

・はじめに

まずはじめに、

答えとなる粗利を設定します。

実際に僕が販売したこちらの商品
(PlayStationMove 充電スタンド)
のトランザクションをみます。

画像3

こんな感じですね。

画像2

¥3,980円で販売して、
諸々手数料が引かれて¥2,902が残る。

という計算になりますね。
他にも「在庫保管手数料」
というものが取られますが、

それに関しては商品単位ではなく、
1ヶ月まとめて売り上げから引かれます。

この保管手数料は
大きさと保管期間で課金されるため、
大きくて回転が遅いものを取り扱うと、
手数料額が大きくなってしまい、
せっかくの利益商品が赤字になってしまうので、
仕入れの際は気をつけましょう。

計算方法と請求タイミングはこちら
(セラーセントラルに
 ログインしてないと見られないため、
 スクショ貼っておきます)

画像4

以上の結果を踏まえて、
それぞれのツールの粗利計算を見ていきましょう。

・FBAシミュレーター

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トランザクションで出されている手数料は1,078円だったので、

52円の差
があります。

Amazon出品サービスの手数料に消費税が加味されてない状態で計算されているので、まさかのAmazonが運営しているFBAシミュレーターがズレている。という結果になりました。

・Amazonセラーアプリ

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トランザクションで出されている手数料は1,078円だったので、

60円の差
があります。

Amazon出品サービスの手数料に消費税が加味されてない状態で計算されているのと、まさかのまたまだAmazonが運営しているセラーアプリもズレている。という結果になりました。

・せどりすとプレミアム

画像7

トランザクションで出されている手数料は1,078円だったので、

13円の差
があります。

この13円の差は在庫保管手数料の概算価格なので、
基本部分はトランザクションの手数料に
1番近い手数料計算ができているのは、
「せどりすとプレミアム」ということになります。
しかもトランザクションでは加味できていない、在庫保管手数料の価格まで追加してくれているので、もっと近い価格です。
さらにFBA入庫等標準価格は、せどりすとプレミアムの設定でFBAに納品する際の送料や梱包材の費用を加味した経費を概算で入れられるものになっています。
僕は50円で設定しています。
これを加味して僕のところは粗利計算しているので、通常の人より少々厳しいジャッジで仕入れできています。

・プライスター

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オマケでプライスターの粗利計算ですが、
せどりすとプレミアムほど
細かい設定ができない&在庫保管料を加味できないにしろ、
トランザクション表示と相違ない手数料計算となっているので、
FBAシミュレーター、Amazonセラーアプリよりも正確であるといえます。

以上これが全てになります。

その他に関しては他にも意見出ていますが、
これだけ調べ方を書いたので、
ご自身で調査してみてください。
その上で使う粗利計算ツールを使ってみてくださいね。

僕のオススメはやはり、

せどりすとプレミアム
プライスター

この二択です。
Amazon販売に関しては
この2つを使っていて
うまくいかない場合は
やり方が間違ってるだけです。
ツールに頼る前に自分を磨きましょう。

結構今日の記事は衝撃だった人も
いるのではないでしょうか?

まさかのAmazon公式で発行している
ツールが間違っているという。。

ここでは書きませんが、
リサーチツールで粗利計算が
ズレてるものって結構あるので、
このnoteをきっかけに、
ちゃんと精査する癖をつけてくださいね!

長文を読んでいただき、
ありがとうございました。

もし参考になった!
と思っていただけたならば、
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