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Microsoftの家庭用ゲーム機「XBOX360」の種類と解説(ゲームせどりnote)

どうも〜

ブラウニーです!

11チラッ

昨日の記事は読んでいただけましたか?

昨日はドリームキャストを書かせていただきましたので、ぜひ読んでみてくださいませ。

なぜ僕が今ゲーム機のnoteを書いているか。
というのはtwitterに書かせていただきました。

※ 中古せどりを始めるならば、必ずこのnoteから読み始めてください。

今日はXBOXの種類について書かせていただきます。
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、今まで何度も仕入れてきて、一度も欲しいと思ったことがありません。。

ゲーム機の中では回転の遅めのゲーム機になりますが、全然扱えるレベルではあるのでぜひ参考にしてください。

※ 僕自身あまりXBOXの情報に関して自信はそこまでありません。
ある程度しっかり調べて書いたつもりですが、もし間違ってる情報があれば修正するのでtwitterのDMなんかでコッソリ教えてください。


・XBOX

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XBOXはMicrosoft(マイクロソフト)から発売されたゲーム機本体です。
初期型のXBOXこれの後にXBOX360が発売されることになります。
日本での発売は2002年2月22日になります。
アマゾンページ

付属品

XBOX初期型の基本的な付属品は、

・コントローラー
・AVケーブル
・電源ケーブル(メガネケーブル)

です。

他にはDVDビデオ再生キットというリモコンと赤外線受信アダプターのセットも付属しています。受診アダプターをXBOX前面のコントローラー用の端子に接続して使用するものです。
DVD見るためにはこちらも必要です。

コントローラー
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非常に評判が悪かったコントローラーです。接続端子はコネクタがあり、これから発売する360にも互換性のない独自で特殊な端子となっています。

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端子はこんな感じのもので、取り外しができるものとなっています。

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この部分はXBOX360の有線の端子と同じもので、USBに変換する時に用いられます。この端子をUSBに変換するケーブルのことを「クイックリリースコネクタ」と呼びます。

AVケーブル
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これまた特殊な端子のAVケーブルです。

電源ケーブル
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おなじみ!メガネケーブルですね。

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DVDビデオ再生キットはこんなヤツです。

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スペシャルエディション

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スケルトンタイプのXBOXです。

他にも種類があるかもしれないのですが、ちょっと僕もこの辺りは詳しくないので、これだけで、、

・XBOX360(初期モデル)

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初期型の次に発売されたXBOXです。
XBOX360「サンロクマル」と呼ばれています。
日本では2005年12月10日に発売されました。
はっきり言って、XBOXに関しては、僕もあまり種類について把握しきれてないくらい色々ありますので、ざっくり紹介します。

付属品

こちらの付属品ですが、

・ワイヤレスコントローラー
・AVケーブル
・ACアダプタ
・電源ケーブル(3ピン)

これが基本セットになります。
ものによってはヘッドセットやリモコンなども付属しています。

コントローラー
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ワイヤレスのものが付属しています、PS3のようにUSBケーブルなどはなく単三電池で動く仕様になっています。
単品ページはこちら

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電池カバーはこのようなものが付属しています。
たま〜に充電池になっているものがありますが、その場合はプレイチャージキットというものがないと使えないものになるので、そのまま出品したらクレームになる可能性があるため気をつけましょう。

AVケーブル
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XBOX360専用のAVケーブルです。
正式にはコンポジットAVケーブルといいます。

ACアダプタ
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電源ケーブルも一緒に写っていますが、こういったものになります。

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・256MB内蔵メモリタイプ

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まず最初に紹介させていただくのは、本体上部にハードディスクがついていないものです。
・内蔵メモリのないもの
・256MB内蔵メモリ
・512MB内蔵メモリ
の三種類あるようなのですが、見分け方が不明です。。

XBOX 360(20GB)
XBOX 360 (60GB)

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上部に20GBのハードディスクがあるものになります。
ハードディスクに数字表記がないものは20GBになります。
60GBのものには60GBと表記があります。

Xbox 360 エリート (120GB)

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ハードディスクが120GBになっています。
本体もコントローラーもブラックになっていますね。
単品ページはこちら

・XBOX360(中期モデル)

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内蔵ハードディスクが4GBになったモデルです。
コントローラーもブラックからリキッドブラックに変更されています。
外付けのハードディスクとしては本体の底に隠し扉みたいなスペースがあります。

付属品

こちらの付属品ですが、同じく

・ワイヤレスコントローラー
・AVケーブル
(初期型と同じものなので割愛させていただきます。厳密にいえば違うのですが、使えるので同じとさせてください。)
・ACアダプタ
・電源ケーブル(3ピン)

これが遊ぶために必要な基本セットになります。

コントローラー
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リキッドブラックが付属しています。
見分け方としては、底の部分も真っ黒になっていることです。
通常のブラックは底の部分はグレーになっていますね。
単品ページはこちら
同じく単三電池2本で稼働するもので、裏面に乾電池ボックスが付属しているものになります。

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電源ケーブルは同じく3ピンのもので活用できますが、ACアダプタハ今回変更されて、接続端子がメガネっぽい感じのものに変更されています。

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ツヤありバージョン
XBOX360(4GB)
XBOX360 (250GB)

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本体がツヤッツヤのテカテカのものになりますね。

ツヤなしバージョン
XBOX360(250GB)

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ツヤのない4GBのカタログもあったように感じるのですが、現状ないですね。


4GBと250GBの見分け方は、ハードディスクの有無で行います。
ハードディスクの有無はXBOXの裏面を確認します。

こちらです。

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左側のツメをちょっとひっかけると、、?

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こんな感じでハードディスクが入っています。
もし入ってなければ4GBのものになりますね。

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・XBOX360(M9V-00016)(後期モデル)

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XBOX360の最終モデルになります。
本体のくびれ部分がなくなり、直線になっています。
よく後期モデルと中期モデルを間違えて値付けしている店舗もあるので、そういった場合が結構狙えたりします。
付属品に関しては中期モデルのものとほぼ同じで、ACアダプターだけ差し込み口が二連ではなく一つになっています。


ACアダプターの差し込み口

中期型のAC

後期型のAC


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XBOX360(4GB)
XBOX360(250GB)

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同じくハードディスクは裏面に搭載されているのでそちらで見分けてください。

・XBOX ONE(前期型)

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「エックスボックスワン」と呼びます。
日本では2014年9月4日発売のものになります。
XBOX360との互換性は最初なかったが、アップデートされてから遊べるゲームソフトが続々と追加されていきました。
ONEで遊べるようになってから価格相場が上がったソフトもありましたね。
ハードディスクは500GB〜1TBがあります。
取り外しと確認は簡単にできないので、起動して確認しましょう。
ブルーレイなども見れるようになっています。

付属品

基本的なセットとしては、

・ワイヤレスコントローラー
・HDMIケーブル
・ACアダプター
・電源ケーブル

になります。

コントローラー
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こちらもこれまでと同じくUSBケーブルなどはないものになります。
同じく単三電池を2本入れて使用するコントローラーになります。

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AVケーブルから変わってHDMIになりました。

ACアダプタ
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なかなか欠品していると仕入れるのが困難なものなので、できれば付属しているものを買いたいところです。

電源ケーブル
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360で使っていたものと同じ3ピンタイプの電源ケーブルになりますね。

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XBOX ONE

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XBOX ONE ELITE

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こちらは付属のコントローラーが非常に高値で取引されています。
単品はこちら

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このようにカスタマイズできる部品が豊富に付属しています。

・XBOX ONE(後期型(仮))

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XBOX ONE後期型です。
まだ発売されるかもしれないので(仮)とさせていただきます。
ハードディスクは500GB〜1TBになっています。
HDRゲーム、4K/HDRビデオ再生が可能になりました。

付属品

基本的なセットとしては、

・ワイヤレスコントローラー
・HDMIケーブル
・電源ケーブル(メガネケーブル)

になります。
コントローラー以外は前述したものと同じなので省かせていただきますね。
(ACアダプタがなくなって本当によかった)

コントローラー
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これまでのXBOXのワイヤレスコントローラーはBluetoothで接続していると思いきや、XBOX独自の無線で接続を行っており、単体ではパソコンなどに接続できませんでした。
しかし、このXBOX ONE SのタイプからBluetooth接続になり、パソコンとも接続して使用できます。
単品ページはこちら

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XBOX ONE S

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Amazonで単品のページがなく、マインクラフトが同梱されているページを貼らせていただいています。色はホワイトとマインクラフトモデルの二種類しかないようです。
2016年11月24日発売。

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Xbox One X

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Sがホワイトだったのに対し、こちらはブラック。
2017年11月7日発売。

Xbox One X(ホワイト スペシャル エディション)(2018年11月8日発売)

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Xbox One X Gears 5 リミテッド エディション(2019年9月17日発売)

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Xbox One X サイバーパンク2077 リミテッド エディション (2020年6月発売予定)

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Xbox One S All Digital Edition(2019年5月7日発売)

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こちらはなんと、、ディスクが入らない本体になります。
全てダウンロードで行うものですね。

以上になります。

他にもエディションだったり、コラボレーションの本体なんかもあるのはあるのですが、長くなってしまうのと、これだけ分かっていればひとまず大丈夫だろう。というのはあるので、ここまでとさせていただきます。
また追記させていただくかもしれません。

長い文章を読んでいただいて、

ありがとうございました。

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