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せどり初心者はツールを使うべきか否か。

どうも〜

ブラウニーです。

47.ドアオープン

また出ました!

使うべきか否かシリーズ!!

前回のはこちらなので、まだ読んでない方は読んでみてください。

結局なところは、今回の記事も結論は同じで、

「人による」になります。
ちゃんとやる前に

・やる意味
・費用対効果
・時間対効果

を考えましょうねってことですね。
これはツールに限らず全てのことに関係してくるので、その辺を詳しく解説していきます。


・ せどりツールって何?

まずはじめに、せどりツールというのは、労働がかかる部分を自動でやってくれたり、管理をしやすくしてくれるものになります。

僕が使っているせどりツールは大きく分けて2種類あるのでご紹介します。

仕入れに使うもの
・リサーチツール
せどりすとプレミアム
Keepa
プライスター(僕のブログに飛びます)

管理に使うもの
・出品、価格改定ツール
プライスター(僕のブログに飛びます)

このくらいです。

これらは、僕がメインで行っているせどりが、店舗仕入れに特化しているからこのくらいで済んでいるのですが、電脳せどりをやるならば、リサーチツールはかなりの種類がありますので、かなり吟味して選択しなければなりません。

・ ツールを導入するときの考え方

超当たり前のことを書きますが、ツールは導入するだけで稼げる。
というものは、ほぼありません。

そのツールをどう使うか。
によって稼ぐための助けになる。
というものが、ほとんどです。

みんな使ってるから。
みたいな理由で導入するのはやめて、まず本当に自分に「今」必要なのか?
ということをしっかり考えましょう。

・ツール導入の考え方
1. 何を助けてくれるのか?
2. もたらす結果は?
3. 導入の費用に見合っているか?

1. 何を助けてくれるのか?

まずはツールを導入する前に、検討中のツールが自分が今やっている作業の何を助けてくれるのか?ということを理解しなければなりません。

例えばせどりすとプレミアムだったら、
商品のバーコードを直接読む込むことで、その商品のAmazonの出品価格などの詳細を即座に表示してくれて、ツール上でそのまま粗利の計算を行うことができたり、さらにそのままAmazonに出品までできてしまったりします。

プライスターだったら、
他の出品者が価格を下げたりした場合に自分だけが高値販売で売れ残ってしまうことを防ぐために自動で価格改定をしてくれたりします。
逆に高値になったのに安く売ってしまった、、という取れたはずの利益を取りこぼすことも自動的に価格改定をしてくれるため、防ぎやすくなります。

あとは、出品の際に商品説明のテンプレートをコンディションやカテゴリ別で自動設定しておけるので、コピペする必要がなくなって効率化できたり、仕入れ金額を出品時に入力しておけるので、利益計算や棚卸しが楽になります。

(両ツールメリットが他にもたくさんあるのですが、それを書いてたら書いてるだけでnoteがとんでもない文字数になるので省略させていただきます。)

2. もたらす結果は?

あとは1で助けてもらった結果、自分がどうなれるのか?
ということを考えます。

例えばせどりすとプレミアムを使用した場合、
リサーチが効率化されて、通常1日5店舗しか回れてなかったところ、10店舗回れるようになった。
これならすごいメリットになりますよね?
(あくまで例えですよ)

プライスターの場合だったら、
価格改定にかける時間が1週間ごとに2時間くらいあったとします。
それが全部自動にできるようになったとしたら、1ヶ月で8時間の節約になりますよね。
出品の際のコピペの手間の短縮で1日の作業時間が1時間短縮できたとしたら、出品日が月に10日あったと仮定した場合10時間短縮できたことになります。
利益計算や棚卸しも同じですよね。
(あくまで例えですよ)

3. 導入の費用に見合っているか?

上記の前述させてもらった僕が使っているツールは基本全て月額制の有料です。(keepaは無料でも見ることはできるけど有料じゃないとキツイ)

1と2を考えた結果、1ヶ月にかかる経費としてかける費用に見合っているのかを考えます。

せどりすとプレミアムだと、
初月10,000円(税別)
次月以降5,000円(税別)
になります。
この経費をかけて、1日5店舗しか回れなかったところ、10店舗回れるなら、どのくらいの利益の増加が見込めるのか?
これが月間5,000円以上なのであれば、ツールを導入する方が良いでしょう。

プライスターも同じ考えになります。
出品の時間短縮や管理の時間短縮をすることで、別の仕事に時間を裂くことができ売り上げ増加が見込める。
となるならば、導入した方が良いでしょう。

・ 実は結局全部考え方は同じ

今回ツールについて書かせてもらいましたが、
これは何にでも当てはまることになります。

例えば、情報商材を購入する時も、
それを購入することで、どのようになれるのか?
どのくらいの売り上げが見込めるのか?
そもそも自分に必要なのか?
と考えることが大事ですし、

税理士を付けること、社労士を付けること。
こんなことも考え方は同じで、作業を人にお願いすることで、どんなことをしてくれて、どんな効果が得られて、その費用は今かけるのに適切な金額なのか?
ということを判断する必要があります。

・あの人が良いって言ってるから。
・みんなが使ってるから。

こんなことを指標にして動かずに、しっかり自分で考えて判断できるようにしましょう。

以上です。

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