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せどり初心者のための情報遮断はやるべきか否か。

どうも〜

ブラウニーです。

44.スイング

今日もやってまいりました!

やるべきか否かシリーズ。

今日は情報遮断はやるべきなのか?

というお話をさせていただきます。

僕の考えは、、

「やるなら意味を理解してやる」になります。

今日はあまり多くの人に詳しく触れられていない、

情報遮断について少しだけ掘り下げたいと思います。

・はじめに

なぜこんな当たり前のことを書くコーナーをわざわざやっているかというと、

「情報遮断はやるべきだ!」

「情報遮断はやらないべきだ!」

と言っている色々な人がいますが、声が大きい人のことを信じてしまい、自分で判断することを放棄している人が多いと感じたため、

「なぜそうするのか?」

と言うことを、自分で考えて判断するきっかけにしてもらいたい。と思い、書かせてもらっています。

このnoteも今日のテーマと同じく、あくまで僕の考えを書かせてもらうだけなので、読んで鵜呑みにするのではなく、このnoteを読んだ自分はどう考えるか?
と考えてもらえたら幸いです。
要は人に任せてしまうんじゃなくて、自分で考えることを辞めないでください。ってことです。

・情報遮断する意味

まず始めに情報遮断する意味から書かせてもらいます。

今の時代はメルマガだけでなく、公式LINEやTwitterなどのSNS。
色々な情報をカンタンにキャッチできるようになりました。

それにより、
色々なものが魅力的に見えてしまい、
自分がこうしよう!
と決めていたものがあったにもかかわらず、

「あれもいいなぁ。。」
「これもいいなぁ。。」

と情報に惑わされ、ブレブレになってしまう。

そうなってしまうのを防ぐために、一つやると決めたなら、それに集中するために無駄な情報を得ることをやめる。

ということが主な意味になるかなと思います。

そして、せどりなどを始め、自分のキャパを知らずに同時にいろんなことをスタートさせてしまうと、結局どれも形にすることができず、高確率で失敗してしまいます。

そのため、情報遮断をしましょう。
と言ってる人が多いわけですね。

・あまり触れられない情報遮断のもう一つの意味

あんまりこれを書くと、情報発信者やっている人には嫌われることになるかもしれませんが、情報遮断というのは僕は「ブレないようにするため」だけではないと思っています。

それは、
・受動的ではなく能動的に情報を取れるようにするため
です。


どういうことなのか?
というと、
公式LINEやメルマガ、Twitterなどもそうですが、基本的には今の時代は情報を得るのが簡単になっていて、受け身になることが多いと思います。
実はこれって無駄な情報をたくさんキャッチしてしまってる可能性が無茶苦茶高いんですよね。

例えばせどりを覚えようとしてるのに、全く別なFXやバイナリーの情報などが入ってきて、魅力に感じてしまって、あれもこれも手をつけてしまう。

これって、恐らく受け身で情報を得ることに慣れてしまってるからなんですよね。

そうではなくて、自分がこれをやる。
と決めたならば、与えられるものをひたすら受け取るだけではダメで、自ら必要な情報を調べたり、キャッチしていく必要があると僕は思っています。

情報遮断というと、一つのところからの情報を受け取るように絞って他は見ないようにする。
って受け取る人が多いですが、そうではなく、

必要じゃない情報を与えられ続ける環境を遮断しましょう。

ということだと僕は思います。

こうかくと、今度は「いや全部必要なんだ」と言う方もいるかもしれませんが、こう思う方は「その情報は今の自分に必要なのか?」をじっくり考えてください。

今現状やっていることが形になっていないのに、数ヶ月先に必要な情報を今得ても仕方ないと思います。

なんとなく、
「あ〜ためになったなぁ」
と情報を消化するのではなく、
「その情報を得て自分は何をするか?」

と、行動するきっかけまで落とし込める情報でなければ、必要な情報ではないんじゃないかな?と僕は思います。

もしあなたが、色々な情報を「受け身」で得ている状態であれば、一体今の自分にはどんな情報が必要なのか?を考えてみてくださいね。

以上です!

・まだなにも結果が出ていない人
・目的もなく、たくさん情報を取ってる人
・時間がない人

は、特に今回の記事の内容は意識してもらいたいなと思います。

この上の3つに当てはまる人が情報を幅広くたくさん取り続けると、良いことは何もないです。

なので、こういう人は無闇やたらに情報を取るのではなく、

まずは
・行動して結果を出すこと
・目的を決めること
・時間を作ること

を意識してください。

以上です!

長文を読んでいただいて、ありがとうございました!


今後も記事は無料で書いていく予定ですが、サポートをしてくださる方はいつでもウェルカムです!