ひとりごと

予想外の事態…あたふたするだけじゃなくて利用してやろう!

おはようございます。
中学生の姪っ子がずっと家にいます…。
親は仕事です。
私は在宅勤務です。
つまり、姪っ子の食事は私が考えなければいけないのか?!
と、戦々恐々としている悠木です。


■最後の1ヶ月が消失

学生にとって3月の1ヶ月というのは多くの意味を持っているものだと思います。
それが、本当に急に消失してショックを受けている子どもも多いのではないでしょうか。

特に卒業を控えていた3年生の子どもたちはどんな想いなのでしょうか。

ちなみに、学校があまり好きではない我が姪っ子は、ニュースを見た瞬間、顔がニヤニヤとニヤけていました…。

素直な子です…。


■おとなたちは大慌て

一方の大人は大慌てですよね。
1日2日ならともかく、急に長い期間子どもが日中も家にいるのです。
留守番をさせておける年齢ならば、留守の間どうやって過ごすのだろう?という心配もあるでしょうし、
留守番をさせるのが難しい年齢ならば、預けられる人や場所を探さなければいけないでしょう。
また、場合によっては仕事を休むことも考えなければいけないかもしれません。

急にこれまでとは違う生活スタイルを考えなければいけなくなるので、それは慌てますよね。

私は姪っ子が家にいるので、少しだけ影響を受けそうです。


■その他にも影響が?

お子さまのいないご家庭でも、飲み会を自粛したり、年度末で忙しくなるはずのお仕事の量が減ったりと、いろいろな影響を受けているかもしれませんね。

先日、友人も「ウイルスの影響で暇だ…」とつぶやいていました。

本当に早く何らかの形で収束してほしいものです。


■この予想外の事態をどう活かすか?

急激な変化に人は戸惑うものです。

だけど戸惑って振り回されるだけじゃもったいないですよね。
急に休みに突入した学生さんは、苦手なところを克服する時間に充ててもいいでしょう。

お子さんがお休みには入って慌てているご家庭では、家事の分担を見直したり、家庭内のやるべきことを簡略化する方法を工夫して、その後も活かせる仕組みを作る!なんて高度なアイデアもあるかもしれません。

飲み会やお仕事の予定が減って時間ができた人は、今までできなかった勉強をしたり、筋トレをしたり、睡眠不足を解消したりと、できなかったことに時間を充てるのもいいですよね。

せっかくなので少しでもプラスにできる方法を考えてみませんか?


■おわりに

私は、姪っ子が家にいること以外はあまり変わらない生活のような気がしますが、それでもちょっとこの機会に色々と考えてみようかなぁ~と思っています。

何ができるかわかりませんが、この機会を少しでもプラスにできる何かが見つかるかな?

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