野党に絶望、、、

時々、目を疑うようなコロナ関連のニュースが入ってくるが、これは期待を100%裏切られるという落胆の要素があるから、余計にインパクトがあるのかと思う。

いくつか例をあげると、下水道PCR検査の提案、無料PCR検査拡大の提案、PCR検査診療報酬引き下げに対する反対、鉄道での不織布マスク推奨提案の話などである。鉄道での不織布マスクについては、なんと2022年2月の段階での国土交通省から提案であるが、これらはすべて野党が強く求めている政策なのだ。特に立憲民主党・共産党が絶望的である。

なぜ絶望的かというと、ノーマルな社会に戻っていくというイメージを、彼らは描けていないからだ。

コロナが始まってからもう2年も経つというのに、彼らはろくに勉強していないのではないか?いや、勉強しているのかもしれないが、そのソースが圧倒的に間違っているのだろう。あるいは、わかっていてやっているのか。

偽りのない情報を得ようと、意識的に勉強すれば、すぐにPCRの茶番やマスクの無意味さに気づくはずである。もしかして、国会議員の方々というのは、youtubeやrumbleといった忖度のないニュースソース、まったく見ていないのではないか?

コロナに対応するための手段が、PCRであり、マスクであったのですが、この2年でいろいろな情報が出てきて、それらが全く間違った政策であることは、海外などの情報をみれば、わかることです。スウェーデン、デンマーク、イギリスなどは、ノーマルな社会にほぼ100%戻りつつある今この瞬間、日本は3回目接種の大号令をかけ、PCR激推し、マスク推奨と、これだけ野党が逆の仕事をしてくれると、絶望しかありません。

こうした野党の提案は、「手段が目的化する」という現象をよく表しているのではないでしょうか?

これから参議院選挙が動きが活発になってくると思われますが、既存の野党にはもう期待できません。今ところ、参政党くらいしか、日本を救う党はないのではないか、と私は思います。

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