これは私のよくない考え方の癖なんですけど、 なにかあるとすぐ｢嫌われてるのかな｣って思ってしまうんですよね。 人の感情は変わっていくものですから、いつかは私に対する印象が｢嫌い｣になってしまう時があるのではないかと。それこそ、私の言動ひとつをきっかけに。 嫌われていたとしても、面と向かって、「あなたのこと嫌いです｣と言う人はなかなか居ないと思うので、私と会話する時の相手の様子を見て色々考えたりするんですけど、恐らく全部考えすぎなんですよね。(そう思いたい) 嫌われていな
写真って素敵ですよね。その日の一瞬を切り取って保存しておける。自分の目がカメラになれば、自分が見ているままの世界を写真にできるのに、と綺麗な景色を見る度に思います。 どこかへ行った時の思い出としての写真もいいですが、日常的にも、ふと見上げた時に綺麗な空が広がっていると、ついつい撮ってしまいます。 暑い夏が嫌になりながらも、風情あふれる写真を見ていると、夏っていいな、なんて思えてしまうので不思議なものです。どんな日々も宝物となるように、これからも、日常の1コマを集めていきた
最近、カルピスのCMで流れている、あいみょんさんの「ラッキーカラー」にハマりまして、ずっと聴いています。この曲もギターで弾きたいな。 私は、気分が落ち込むといつも音楽の力を借ります。聴く曲は、バンド曲だったり、合唱曲だったり、ボカロだったり。そのとき心に沁みるもので決めています。あの曲懐かしいな、とか、歌詞がいいとか、メロディがいいとか。 気分が落ちて下向きのなか、息継ぎをする余裕を持たせてくれます。 風景が動いていくだけの通学の道にも彩りを添えてくれるので、音楽の力はす
好きなものを語ろうとすると、自分が先にそのものの良さで心がいっぱいになっちゃって、語彙力が低下してしまう......
学校帰り。友達と本の話になったので、久々に本屋さんに寄ってみました。 何か買わずとも、並ぶ本を見て歩く時間が好きなんですよね。 しかし今日は、運命的な出会いがありました。 表紙に惹かれて、中身をぱらぱらと数ページ見て、即決でレジに向かってしまいました......！ 「心が動く」 忙しい日々の中、つい忘れてしまうような感覚を思い出させてくれる、そんな1冊だと思います。古文の原文とその訳はもちろんのこと、ページを繰る度に、古文の一節に合わせた世界観が広がっていくのも魅力的
最近、時間の流れに置いていかれているような気がする。
中学時代から、「お互いにただ1人の絶対的親友の存在」に憧れていました。学校生活の中で2人いっしょに行動している人たちを見ると、なんでも かんでも親友に結び付けて、羨ましいなぁなんて思っていた記憶があります。執着が見えますね。 そしてその考え方は今でも根付いていて、 誰かの1番になることを望んでいます。 叶うことの無い望みだと思います。し、叶えたくない自分もいます。 ただ単に、よりどころが欲しかっただけなのかもしれません。辛いとき、それをなんの気を遣うことなく話せるような、
唐突ですが、雑談が苦手です。 個人的に、雑談には3つの力(？)が必要なんじゃないかと思っています。 1、話す力 2、聞く力 3、話を聞き出す力 (もしかしたらこんなのは、私がわざわざ書き出すものでもなく、周知の事実かもしれません。) 私はこれら3つのうち、話すこと、話を聞き出すことが苦手です。それぞれについて、書いてみたいと思います。 話すこと 大体はみんなが話してくれるし、みんな聞くより話す方が好きだから。お相手は私の話に興味ないよなぁ、なんて踏みとどまってしまいま
私の根底には「人を助けたい」という思いが潜んでいます。 ですが、私にできることってなんでしょう。 私の想いは重い。相手が受け入れてくれるか分からない規模のものを抱えている。(と、勝手に感じております。) 私を好いてくれる、仲良くしてくれる。そんな人たちが日々を幸せに過ごせたらそれでいいと思っていますし、顔を曇らせる何かがあるなら、それを徹底的に取り除くお手伝いをしたいと願うばかりです。しかし、お相手がそれを求めているかどうか、実際に取り除けるかどうかは、また別問題であるこ
目的をもたず始めたはずなのに、書いてる途中で、「この記事書いてて意味あるのかな」ってなりがち。
授業終わりのガヤガヤが好き。 学生だなって感じがする。 「じゃあね」「またね」そんな言葉が行き交って、各々の生活に戻っていく。 帰りのバスに揺られる時間。 今日は晴れてて、今ぐらいの時間はまだ明るい。風に揺れる木の葉を、夕日が照らす。 車ものんびり道路を走っている。 この時間は、本を読むのも、ただぼーっとするのも好き。
今回は、私の日記帳(？)に書いてあったものを、ここにも書いてみようと思います。 2024/5/15 自分にとっての理想像ってなんだろうって考えていたとき、「向上心」は私の中でのキーワードでした。言っていることとやっていることが違う人にはなりたくないなぁ、と。 「こうなりたいな、これしたいな」 など、自分の目標が見つかれば、 「そうなるために今していることは？」 「したいことに向けて起こした行動は？」 なんて自分に質問攻めしています。 そして今日またひとつキーワードが増え、
自分の性格に名前がついたことで、救われたような気がしたんです。 大学生となった今ではあまり言われなくなりましたが、私は家族にすら、「気にしすぎ」「メンタルが弱い」など言われておりました。 INFJという概念にたどり着くにあたって、最初の出会いは「HSP」でした。 中学時代のとある日。その日も、メンタルが弱いと言われてしまった私は、「こんなに言われるということは、何かあるんじゃないか」と思いはじめまして。「メンタル弱い」みたいな言葉で検索してみたら、HSPがヒットしたんで
「考えすぎだよ」よく言われます。言われる度に、ちょっと悲しくなります。これが私の通常運転だから。お相手にそんなつもりはないのだろうとは思いますが、なんだか否定されているような気がして。(これも考えすぎ？) 考えすぎというか、勝手に頭が考えているんですよね。浮かんでくるというのが近いでしょうか。制御しようとしてできるものでもないので、今のところは「考えついたものを採用するか無視するかの選択をする」ことが精一杯です。 特に、これをして相手を不快にさせないか、が頭に浮かびやすい
