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【世界で一番大切な恋人と、幸せな恋を実現させる7つの方法】

幸せになるために始めた交際。

しかし付き合っていると「返信が遅い」「いつも誘うのは私から」と不安が募り、いつしか相手のことを信じられなくなって、恋愛に嫌気がさすことがある。

誰だって恋人と幸せになって、できれば一生そばにいたいと願うもの。

そこで今回は恋愛で幸せになる具体的な方法を、実際の僕の経験から語る。自分語りなので駄文はあしからず。


幸せな恋愛を実現させる7つのコツ

相手に期待しすぎない(恋人であってもあくまで他人)

友達であれば返信が遅くても、そして遊びの予定が合わなくても割り切れるけれど、恋人だと自分の思うようにならないと不安やストレスが募る。
なぜ我々は恋人を他人と思わずに、自分が全てコントロールできる存在だと捉えてしまうのだろうか。

もちろん恋人は友達よりも親しい関係であるものの、全くの他人であることは忘れるべきではない。
好きだから期待してしまうし「なんで私に予定や気持ちを合わせれくれないの?」と不満に思うけれど、それはエゴでしかない。

恋人であっても他人なのだから、全てが自分の思い通りになると期待すべきではない。
期待さえしなければ、予想外のことが起こっても動揺しないはず。

ではどうすれば期待せずに済むのか?恋人であってもあくまで他人であることを理解することはもちろん、”頑張って”期待しないでおこう。
そう"頑張る"のです。これまで期待してきた人を簡単に期待しなようにするのは難しい。これまでの気持ちを"頑張って"取り払う。

不安になる要素を極限まで切り捨てる

どんなカップルであっても、不安を生む原因となる要素はあるはず。
例えばLINEの返信が遅い、愛情表現が少ない。
ただLINEの頻度や愛情表現の量に良いも悪いもない。

だからこそ相手を責めることも咎めることもできず、1人で悩んでしまう。
であれば不安になる要素を徹底的に切り捨てる努力をしたい。

例えばLINEの返信が遅くて不安になるのであれば、いっそのことLINEはせずに会う時間を増やす、など。
不安になる要素がなくなれば当然ストレスは減って、幸せだけに目を向けられるようになる。

暇を徹底的になくす

暇があると「今彼は私のことを本当に好きでいてくれているのかな?」「他の女性と会ってはいないか?」などありもしない不安を生み出してしまうもの。

暇は恋愛に至っては毒だ。
だから不安に陥りそうな時こそ”頑張って”暇をなくしたい。
新たにスポーツを始めるためにサークルに入る、楽器を始める、仕事に没頭する、など選択肢は人それぞれ。

不安や疑問は友達ではなく恋人に直接聞く

付き合って時間を重ねれば「最近彼氏の愛情表現が減った気がする」「相手は結婚したいと思っているのかな?」と恋人に対する不安や疑問は多少増えていくもの。

でもそんな疑問を恋人に聞くのは怖いからと、友人に相談していないだろうか。
どんな友達でも憶測でしか話せない。真実は恋人にしかわからない。
友達の憶測だけで行動すると、勘違いやすれ違いが生まれて関係が悪化することもある。

だから何か不満や疑問が出てきたら、必ず恋人本人に直接相談したい。
直接聞くと紛れもない真実が返ってきて、その事実は時に残酷なものだったりするけれど、勘違いが生まれてすれ違うよりはマシだろう。

恋人は自分のことが好きだと"頑張って"思い込む

一度でも「本当に恋人は私のことが好きなのかな?」と相手の好意を怪しみ出すと、相手の全ての行動が自分の疑いの考えを助長するものに見えてくる。

ただ相手が忙しいだけで返信が遅くても、私に好意がないから返信が蔑ろになっていると妄想するし、愛情表現がほんの少し減っただけで自分のことを好きじゃなくなったと勝手に疑う。

そうやって全ての行動を疑って恋人を咎めだすと、相手に負担がかかって本当は自分のことを好きだったのに、その疑念が相手の不満になって本当に別れることになる。

そんな不幸せな恋愛は誰だってしたくない。
当然自分への好意が薄れていることが明らかな場合は相手と話し合うべきだが、些細な変化に過剰に反応するのは双方にとってメリットがない。

小さな不安があっても、恋人は自分のことが好きだと”頑張って”思い込んで愛が伝わる行動を取り続けたい。

恋人への期待は必要ない。ただ彼女・彼氏が好きなら相手を信じる勇気は必要。そして絶対に恋人を疑うべきではない、僕はそう思う。

恋人に不満をぶちまけたいときは我慢して1日寝かす

何か不満が生まれるとすぐに恋人に聞きたい、と思うこともあるけれど自分がヒートアップしている時に相手に接したっていい結果は生まれない。

少し時間をおいて冷静になると、さっきまでの感情が嘘だったかのようにその不安が思い込みだったことに気づくことがある。

冷静でない状況で相手と話すと、全ての感情をありのままオブラートに包めずに直球を投げることになる。
なので1日寝かして落ち着いた上で、なお不満が残るなら相手に伝えて話し合うべき。

些細なありがとうを増やす

「お皿を洗ってくれてありがとう」
「ソファ席にいつも座らせてくれてありがとう」

恋人が優しければ優しいほど、その思いやりに慣れて感謝の心を忘れてしまう。それは双方にとって良くない。

ありがとうと言われた方も言った方も良い気持ちになるのは、これまでの人間関係で学んでいるはず。

相手の些細な優しさを当たり前に思わず、大袈裟にありがとうを伝えたい。

その感謝の輪廻がふたりの関係をより温かくして、より大きな感謝を生むはず。

ここまでの言葉に納得した人はまず
「私と出会ってくれてありがとう」
「私とそばにいると決めてくれてありがとう」
と伝えて欲しい。

いつもありがとうを伝えていなければ、照れくさいけれど何も恥ずかしいことじゃない。ありがとう、と伝えることは最高にかっこいいし素敵です。

最後に

今、あなたの隣に好きな人がいるのは決して当たり前じゃない。
数多の奇跡が重なって、あなたの横にいる。

ずっと一緒にいれば、そんな奇跡も日常になってしまうけれど忘れたくない。

どうかそんな奇跡で結ばれた、あなたの隣にいたいと思ってくれた恋人を世界で一番幸せな彼女・彼氏にして欲しい。あなたくらいです。恋人を幸せにする権利を持っているのは。

もちろん僕も彼女を世界一幸せな女性にする覚悟はできています。恋愛って生身だから死ぬほど辛いこともある。けれど、だからこそ「こんな幸せでき過ぎている」って思えるくらいの瞬間もある。一緒に頑張りましょうね。



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