見出し画像

お嫁さんとバレンタイン

皆さんこんにちわ。

さわでぃです。


先週、バレンタインでしたね。

僕はバレンタインが好きです。

だってチョコもらえるんだもん。

ホントこのマーケティングを生み出した会社に感謝。


甘いもの好きだから、すっごい嬉しい。


もちろん我が家でもバレンタインやりました。その時のお話です。


1.僕とバレンタイン

昔の僕はバレンタインが嫌いでした。

だってチョコなんてもらえないもん。

クラスの男子女子がソワソワしている中で、

僕「どーせ、お母さんからしかもらえないし・・・」(グスン)

こんな非モテ少年でした。


今となっては母親にもらえるのも嬉しい事なんだと気が付きましたけどね。

当時は「無いほうが良い」位に思ってましたね。

なぜ思春期は人の心を歪めてしまうのか・・・


現在は、毎年、母親とお嫁さんからチョコをもらっております。

ありがたいですね。


特にお嫁さんは毎年手作りしてる。ホントに偉いよあんた。

※ちなみにお嫁さんの(プロ級の)料理の腕はこちら


今年のお返しは何にしようかなぁ。

去年のホワイトデーは色々事件が起こったなぁ。思い返しちゃう。

その話は今度ホワイトデー回で書きます。


2.今年のバレンタイン


実は今年は、なぜかバレンタインの前週にお嫁さんと娘の共同制作チョコをいただいてしまいまして、、、


お嫁さん「今週もチョコ作るね!」

僕「いや、流石に2週連続で作ってもらうのは気が引けるから、今度はみんなで作ろうよ」

娘「やったぁ!」


僕「何作る?」


お嫁さん「こないだ作ったやつもう一回作る?」


僕「娘ちゃんが飽きちゃいそうだから、別のにしよう」


僕「・・・(閃いた!!!) タコ焼き作らない?」ドヤァ


お嫁さん「え?いいけど・・・?なんで?」


僕「タコ焼きにチョコ入れて焼こう。そんでチョコスプレーとかでデコレーションタコ焼き作ろう」


お嫁さん「楽しそう!」


僕「(今年一番の仕事したでぇ!!)」


という事で、晩御飯をタコ焼きにして、

普通のタコ焼きと、チョコタコ焼きを作ることになりました。



3.お嫁さんとタコ焼き

お嫁さん「タコ焼きのタネ作るねー」

僕「ありがとー」(ゲームポチポチー)


・・・十分後


お嫁さん「ねー・・・なんか変じゃない?」

僕「どれどれ」(ノゾキー


(そこには、未だかつて見たことが無い巨大なダマが浮いているタコ焼きのタネが・・・!)


僕「凄いなこれ・・・!ダマになってるとかじゃないっ!もはやダマしかない! これは初めて見た」(爆笑)


お嫁さん「だって泡だて器無いんだもん・・・」

そう言ってゴムベラを持って困り顔のお嫁さん。


僕「(え。。ゴムベラで混ぜ切ろうとしてたのこの人!相変わらず料理の癖が強い!)」


僕「フードプロセッサーで混ぜよう。」ウィィィーン

・・・5秒位で混ぜ切れる。


お嫁さん「凄い!こんなにきれいになるんだね!」

お嫁さん「じゃあこれ使って先にチョコタコ焼き焼いててよ!普通のタコとか切っておくよ!」


僕「ありがとう!」


僕「チョコ入れてー。焼いてー。焼きあがるのちょっと待ってねー」

娘「ハーイ」

ーーーーー待ち時間中ーーーー

お嫁さん「レシピ見たら、タコ焼きにキャベツ入れると良いって書いてあったから、キャベツとタコ用意したよ!」ドーン!


僕「お!流石です! ありがと・・・ん???



僕「タコ焼きに千切りのキャベツは入らないんじゃないかな」爆笑


お嫁さん「ホントだね」爆笑



4.まとめ

お嫁さんのとりあえずやってみる精神は、出会ったころと変わらずに今も輝いている。


こうしてバレンタインが楽しい1日になったのも、一生懸命やってくれるお嫁さんのおかげ。


本当に感謝。


5.宣伝

こんな魅力的なお嫁さんの書いた本が、Kindleで出版されています。

「使って覚える!世界一"シンプル"な英語のルール: 英語はたった5×3パターン。むずかしく考えすぎていませんか?」

発売から2か月半がたちましたが、まさかのランキングが徐々に上がってきています! 凄い!

そんな大人気の本はこちらです!

※現在、本書の続編執筆中! 今から購入して練習しておけば、少しずつ英語が話せるようになっちゃいますよ!やったね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?