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僕とお仕事

皆さんこんにちわ。さわでぃです。

働くってなんだろう。というお題が出てたので、それについて書こうと思います。

珍しく僕自身についての記事になります。

1.僕の職業

僕はシステムエンジニアです。

でもシステムの事は良くわかりません。興味もありません。

プログラミングも出来ません。


なぜシステムエンジニアになったのか。それは、、

ネトゲでずっとPCの前にいる生活をしていたから、PC関連の仕事に就こうかなと思った。それだけです。


なので、僕は自分がシステムエンジニアだと思っていません。

名刺に書いてあるのは、「チーフエンジニア」という役職ですが、

こんなに何もできないチーフが居るのか。と思う次第です。


2.僕と役職

僕はエンジニアとしてのお仕事は何もできません。

だけど、「チーフエンジニア」という役職になってしまいました。

うちの会社は大きくないので、

この「チーフエンジニア」という肩書。なんと役員の次に強いです。


ウケますね笑


システムも作れない。興味もない僕が、会社でそこそこ重要なポジションに選ばれて、早5年が経とうとしています。


3.僕のお仕事

僕は、自分がモノを作れないので、作れる人たちが

・仕事しやすく感じるか。

・楽しく感じてくれるか。

この二つの事を考えるのに能力を全振りしています。

だってみんながシステム作ってくれなかったら僕は作れないから。


自分のために、皆を楽しくする。それが僕のお仕事です。

4.僕の業務内容

僕の業務内容は大体こんな感じ。

・愚痴/悩みを聞く⇒改善できそうな人に共有する。

・お菓子を配る⇒疲れてそうだったら一緒にサボる。

・たまにみんなに飴配ったり、ご飯おごってあげる。


こんなもんです。


5.不思議な世界

ここまで書いた通り、僕は大したことはしてません。

むしろ大半の時間は誰かと一緒にサボっています。

これでも不思議と評価は落ちない。それどころか上がっていってます。

皆が楽しくやってくれていたら、僕も嬉しい。

それでいて評価も上がる。

こんなことが有るんですね。


6.働くって何だろう

僕はこの業界に入ってから今まで、ずーーーーーっと「システムエンジニアは向いていない」と思って生きてきました。

今も向いてないと思ってます。

けど、楽しい雰囲気を作るのは好きです。だからそれが許されている今の仕事も好き。


僕にとって働くとは、人を楽しくすることであり、職種や職業はどうだっていい。今はたまたま「チーフエンジニア」をやっているだけなんだなと思いました。


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