見出し画像

~BTSで英語を学ぼう〜 Rolling Stone インタビュー⑦ ーBTSとARMYの絆は本物ー

みなさん、こんにちは!

これずっともう2週間ほどやってますが、全く終わりません。。写真を含め8ページほど掲載されるようなのですが、そりゃそんな量になるわ。というぐらい、本当にメンバーから生い立ちまで話されてます。。終わったら全部まとめようかな〜と思ってます。

いつも目標を決めてやっているんですが、気づいたら5時間ぐらいやってる時もあります。。泣

(6月に入りましたね。。。日本版は25日発売です。しかも著作権ギリチョン危なそうだけど、無料でやってるから許して。)


※ただ英語学習していて少しだけできるレベルの人なので全然違ったりしたらコメント等でお願いします。。 ファンメイドクオリティだと思ってくださいね。。

本編はこちらから↓↓


”In December, BTS had another Number One U.S. hit with “Life Goes On,” a wistful ballad that stands as the definitive pop response to the pandemic year. But because the lyrics are almost entirely in Korean, the song received virtually no play on U.S. radio; its chart position came from streaming and purchases, and the obvious demand wasn’t enough for radio to reconsider. RM, for one, is still hopeful that particular wall will shatter. “If they feel it, I think they will change,” he says. “The barriers are still breaking down. It keeps going on and on.””

『12月にBTSはパンデミックイヤーにあった明るい曲で思いに耽けるようなバラード”Life Goes On"でまたアメリで1位を獲得した。しかし、ほとんど全ての歌詞が韓国語であるが為に、実際にはアメリカのラジオでは流れなかった。チャートに浮上した理由はストリーミングと購入からで、明らかにラジオの需要は十分ではないことが議論された。RMは、当事者として、この(言葉の)壁を撃ち壊すことにまだ期待持っている。「もし彼らがそう感じたら、彼らは変わると思います。」彼は言う。「まだこの障害を打ち壊すことができます。進んでいくのみです。」』

※補足ですが、この障害は言語の違いのことを指しています。国語の授業のようになりますが、韓国語だったからラジオで流れなかったとあるので言葉の壁があり、アメリカではまだ受け入れられない壁があるとのことです。彼らが壁があることを認め打破すること、それで今の状況が変わるんだと言うことだと思います。


”In the meantime, BTS is following up “Dynamite” with another English-language single, “Butter,” due May 21st. Like the lighthearted “Dynamite,” “Butter” has no heavy message. It’s a pure, swaggering dance-pop celebration in the retro vein of Bruno Mars, with layers of Jam and Lewis-style synths and boasts of being “smooth like butter” and having a “superstar glow.” “It’s very energetic,” says RM. “And very summery. It has a very dynamic performance.” There’s clearly more music coming as well — several Western songwriters who’ve worked with the group in the past say they’re currently in touch with BTS’ team about new songs.” 

『この間に、BTSはDynamiteに続く他の英語でのシングル”Butter"を5月21日に出す。陽気なDynamiteのように、Butterには重いメッセージはない。純粋にブルーノマーズのような愉快で、ルイススタイルのシンセサイザーがあって、「バターのように滑らかな」自信があって、「スーパースターの輝き」がある、イキったレトロなダンスポップだ。「とってもエネルギッシュな曲です。」RMが言う。「そしてとても夏っぽい。ものすごいダイナミックなパフォーマンスもあります。」明らかに次の曲はさらに良いものになるだろう。ー多くのBTSと一緒に働いたことのある欧米の作曲家とBTSのチームは新しい曲について最近連絡を取り合ったといっていた。』

※多くの曲の中からButterを選んだと言っていましたね。今回関わっていた人は今年グラミー賞にもノミネートされていたノアサイラスなどの楽曲を手掛けている人たちです。(ノアサイラスは、芸能一家のマンネ。姉はマイリーサイラス(ハンナモンタナ)、父はビリーサイラス(Old Town Roadのおじさん))

”By taking a strong hand in the writing of their music, BTS have always stood apart from traditional K-pop methods, and, for that matter, much of songwriting-camp-dominated U.S. pop, too. (Whether BTS are actually part of K-pop at this point is a hotly debated topic among their fans, known as ARMY — many believe the group has transcended the label.) “They feel organic and unique,” says Late Late Show host James Corden, a fan who’s had them on several times since 2017. “It never feels like they’re in the machine. They are the machine.””

『彼らが制作する音楽の強みといえば、BTSはいつもK-POPの伝統的な方法に一線を画しており、そしてさらに言えば、多くのソングライターが君臨しているアメリカのポップ業界でもだ。(BTSは確かにデビュー当時は彼らのファン、アーミーに向けたメッセージでK-POP(というラベル)の一部であったが、グループの信念がそのラベルを進化させた。)「彼らは自然でユニーク。」とレイトレイトショーの司会者であり2017年から何度かBTSに会っているファン一人、ジェームス・コーデンはいう。「彼らが機械仕掛けだと思ったことはない。彼らが機械なんだ。」』

※ジェームス!パパモチ!完璧なダンスで機械のようだとアメリカでは言われているBTS。自然だし、番組ではいつも楽しそうなメンバーたち。
いまだにカープールカラオケは彼の番組内でも神回の一つ。早くまた番組出て欲しいです。最近ジェームスはGucciのCMをやってます。ルイヴィトンがなければ、バンタンこっちに出てたかも?

※シュガは以前から KPOPのカテゴリーなんてもんに当てはまらないんだよと自身のミックステープでラップしてますね。本当に私の世代がバレちゃうかもだけどKARAや少女時代、BIGBANG、2NE1、TWICEどれをとっても韓国!って雰囲気がするけどBTSは洋楽ではない、けど韓国!って感じもしないそんな不思議な雰囲気を勝手に感じてます。


”RM and Suga have both been producing for years, and Suga has numerous songwriting credits for other artists. Outside of the members’ contributions, most of the production and songwriting was long accomplished in-house at Big Hit, with Bang and a team of producers and songwriters collaborating. Starting circa 2017, Western songwriters and producers joined the process, but their contributions were part of a group effort.”

『RMとシュガはこの一年楽曲のプロデュースを行なっており、シュガにいたってはソングライターとして数々のアーティストのクレジットに入っている。メンバーたちによる(楽曲への)協力以外に、ほとんどのプロデュースと作曲は長い間ビックヒット内でバン氏のプロデューサーとソングライターのチームが協力して完成させていた。2017年ごろに欧米のソングライターとプロデューサーが楽曲作成に参加し始めたが、彼らの成功までの努力の一部に過ぎなかった。』

※シュガはIUにも楽曲提供をしたり、ジェイソンデニーロのSavage Loveにも参加しましたね。RMのOld Town Roadの参加以降Ftでの洋楽への参加も増えてきました。

”Head producer Pdogg tends to select the best melodies and sections from various creators, who could be anywhere in the world. “It’ll come back and they’ll say, ‘We love these two parts that you did,’ ” says August Rigo, a Filipino Canadian songwriter who worked on the 2020 singles “Black Swan” and “On.” “ ‘Then we have this verse, and we have this section that we’re not quite sure of.’ So it’s like piecing a puzzle together in collaboration with BTS. . . . It wasn’t like, two days and it was done. No, it was two, three months, maybe six or seven revisions.””

『プロデュースの総監督のピドックは世界中のクリエイターが制作した曲から選ばれたメロディーからベストなものを選択し、利用している。「もしまた戻ってきても、彼らは『僕たちは君がやった2つの曲が好きだな』と言うだろう。」と2020年のシングル”Black Swan"と”ON”で一緒に働いたフィリピン系カナダ人ソングライターのオーガスト・リーゴはいう。「『それでこのバースとこのバースを選んであるんだけど、実際のところここはどうかと思う。』こんな感じでBTSとのコラボはパズルのピースをかき集めるような感じだよ。。。そうだな、2日で終了ってことはなくてさ。2、3ヶ月で確か6、7回作り直したよ。」』

”In at least one case, BTS ended up scouting collaborators on their own. After the Brooklyn production duo Brasstracks noticed one of their songs playing in the background of a behind-the-scenes BTS video, they tweeted about it, and soon heard from Big Hit. “The next thing we knew there was an email, saying, ‘Hey, we’re doing this and we’re looking for this’ and ‘BTS is into your work,’” says Ivan Jackson, one half of Brasstracks, who previously worked with Mark Ronson and Chance the Rapper. “I just think they have their ears to the ground in a way they don’t get their flowers for. Because we’re not huge producers. They didn’t get Timbaland.” Brasstracks sent a beat that ended up as the track “Dis-ease,” with a bridge section added by Pdogg and another producer, Ghstloop. “It was a really awesome case of collaboration,” says Jackson.”

『最近のケースでいうとBTSは彼ら自身で最終的にコラボする相手をスカウトしている。ブルックリンの二人組プロデューサーのブラストラックが彼らの楽曲がBTSのビハインドザシンス内で流れていることに気づき、そのことをツイートしたところ、ビックヒットからすぐに連絡が来た。「僕たちが知ってる限りメールが次に来てそこには『私たちこんなことしてて、それを前向きに考えていて、』そして『BTSは君たちの仕事に夢中なんだ。』って。」とブラストラックの片割れで、最近ではマーク・ロンソンとチャンスザラッパーとも働いていたイヴァン・ジャクソンは言った。「僕は彼らは地獄耳で、彼らがつむような花でもないことでも聞いているんだと思う。だって僕らは有名なプロデューサーでもないし。Timbaland級でもない。」ブラストラックはビートを送り、ピドックと他のプロデューサーのゴストループによってブリッチ部分が追加され、最終的に”Dis-ease”となった。「本当に素晴らしい形でコラボレーションができたよ。」』

※コラボとしてますが、共同製作の方がいいかもしれません。。

※ Timbalandはおそらくアメリカで有名なプロデューサーを指しています。彼はJ AYーZ、ミッシーエリオットなどのプロデューサーをしており90s〜00sのHiphopでこの人無しには語れないそんな存在です。

“”Dynamite,” produced by U.K.-based pro David Stewart (not the Eurythmics guy) and written by Stewart and songwriting partner Jessica Agombar, another Brit, was an exception. HYBE put out word that BTS were ready for an English-language single, and BTS and their label chose the song from multiple submissions. “ ‘Dynamite’ would not have been released if BTS had been on tour as scheduled,” says Bang. “The project was chosen to shift the mood as a response to the pandemic situation. I thought it matched BTS, and that the song’s trendy vibes would be better expressed if sung in English.””

『イギリスの拠点にしたプロデューサーのデイビット・スチュアート(Eurythmicsの人ではない)のプロデュースのもとスチュアートの作曲パートナーであるジェシカ・アゴバーとブリットによって書かれた”Dynamite”は例外ではなかった。HYBEはBTSが英語でのシングルを出す準備をしていると言っていたし、BTSと彼らのレーベルは様々な選択肢の中から選んでいた。「DynamiteはBTSがツアーに予定通り出ていたら、リリースされることはなかっただろう。」バン氏はいう。「このプロジェクトはパンデミックの中でムードをどう変えていくのかその答えであり選択したことだった。私はこの曲がBTSにぴったしだと思ったし、この曲が持っているトレンディーな雰囲気が、もし英語で歌うのであればいい表現ができると思ったんだ。」』


”Forming a Covid bubble, BTS kept busy in the studio last year, first with “Dynamite” and then November’s album Be, the mellowest and most mature work of their career, which includes “Life Goes On.” But 2020 still provided their most time off since they joined Big Hit as trainees. For years they’d cheerfully mention how behind on sleep they were. Last year, they finally got some rest, and all of them speak of months of reflection and self-discovery. For Suga, who had been quietly struggling for years with a shoulder injury sustained while moonlighting as a delivery boy during his trainee days, it was a chance to finally have surgery. “There were times,” says Suga, now feeling better, “when I couldn’t lift my arms in a full range of motion during a concert.””

「コロナ禍の中でも、去年BTSはスタジオ内でとても忙しかった。初めに”Dynamite”そして11月に出したアルバムBE、”Life Gose On"を含め、彼らの仕事はキャリアの中でも成熟し、成長した。しかし2020年はビックヒットの練習生時代からしても一番休みがもらえた年だった。何年もの間彼らは寝不足だと明るく話していた。彼らは去年やっと休みが取れ、彼らは個人的な意見や発見を数ヶ月間話し合った。シュガに至っては、練習生の頃夜に配達員をしていたとき事故にあい、負った肩の怪我に何年もの間悩まされていたが、やっと手術の機会がやってきた。「何年もの間」と今は落ち着いているシュガはいう。「腕をちゃんとコンサート中にあげることができなかったんです。」』

”The bond between BTS and their ARMY is real, and the guys have genuinely missed their fans, missed the road. “When we couldn’t go on tour, everybody felt a sense of loss, a sense of powerlessness,” says Jin. “And we’re all sad. And it actually took us a while to get over those feelings.””

『BTSとARMYの絆は本物で、彼らは心から彼らに会いたがっているし、コンサートを恋しがっている。「僕たちがツアーに行けなくなったとき、僕たちは何かを失ったようで、無力になった気がしたよ」ジンは言う。「そして、みんな悲しがった。そして、実際のところこの感情を消し去るのに時間がかかったよ。」』

“”The roar of the crowds and ARMY is something we loved,” says Jung Kook. “We miss that more and more. And we long for that more and more.”
BTS are as passionate in their advocacy for their ARMY as the fans are for them. “The ARMY is a lot more levelheaded than even we are,” says RM. Fans have lived up to BTS’ faith in them again and again, assembling professional-level documentaries, embarking on ambitious research and translation projects, and collectively matching BTS’ million-dollar donation to Black Lives Matter in just 25 hours.”

『「観客の叫び声とアーミーのこと、それを僕たちは愛しているんだ。」とジョングクはいう。「本当に恋しくてたまらない。それから(アーミーが)とても遠くに感じます。」BTSは彼らのファン、アーミーが彼らを支持しているのと同じようにアーミーの熱心な支持者である。「アーミーは私たちよりももっと冷静です。」とRMは言う。ファンはプロレベルのドキュメンタリーを制作し、野心的な研究と翻訳プロジェクトに乗り出し、ブラックライブスマターへの寄付のため100万ドルを25時間で集めあげたりと、BTSへの信念に何度も何度も応えてきた。』

※とても満足しない翻訳になってしまいました。。Faithはその人が信じていること=信仰、信念などの意味があるんですが、BTSへの信念をどう日本語にすればいいのか。上手い言葉が見つかりません。泣

※文法的に言うと、、

BTS are as passionate in their advocacy for their ARMY as the fans are for them.

これわかりますか?中学生の時に習うas~asで「おなじくらい」と言うやつです。asがどこまで続くんだ。と言う感じですし、asの後に名詞からの動詞が続いているのでわかりづらいです。。


”Over the course of the group’s existence, none of the members of BTS have acknowledged any romantic relationships, though several have alluded  to dating before they joined. The official line is they’re too busy. The usual pop-group thinking might suggest BTS worry about fan reaction on this subject, but Suga, at least, rejects that idea. “I have a hard time understanding this question,” he says. “The ARMY is a diverse group. In this hypothetical situation, some may accept it, some may not. Whether it’s dating, or something else, they’re all individuals, and they will understand things differently.””

『グループがデビューしてから、デビュー前にデートをしていたことを何度か暗にほのめかしているが、BTSメンバーは誰一人として恋愛関係を持っていないことで知られている。基本的に彼らは忙しいからだろう。普通のアイドルグループはおそらくBTSがこの手の話に関してファンからのリアクションを気にしていると思っているだろうが、少なくともシュガはこの考えを否定している。「俺はこの質問にたいして理解に苦しむんだけど、」シュガは続ける。「アーミーは様々な人がいる集団です。仮にそういったことがあったら、一部は認めて、一部は認めないでしょう。僕たちがデートやら他のことをしていても、アーミーたちにはそれぞれ個人的な意見があるし、受け取り方が違います。」

※ “I have a hard time understanding this question”ですが、いつも悩むんだけど、か理解に苦しむで悩みました。「reject」と強めの否定をしているので、理解に苦しむにしました。

※ただただ余談ですが、私が好きなMEMEに「RMは薬指に指輪をしていることが多く、彼には奥さんと子供がいるのではないかと噂が立ったことに悲しんでる」というのがあり(言葉にしたら面白くないな。。)それを急に思い出しました。。笑 もしいてもいなくてもきっとファンということは変わりがないし、隠してた方がは?ってなる気がするような。。よくセレブのニュースでありますが、なんで相手側にSNSでバッシングするのか。幸せだったらいいじゃないか。。ジャスティンとヘイリーのように夫婦で広告に出てビジネスすればいいのになとさえ、思ってしまいます。まあこれもシュガのいう様々な人の一部考えです。


今回調べた単語はこちら↓↓

wistful 物欲しそうな、思いにふける 

definitive  完全な、正確な

shatter 衝撃を与える、砕く

vein 気味の

circa およそ

advocacy 支持、弁護

levelheaded 冷静な、穏便な

live up 〜の期待に応える

allude 言及する、仄めかす

hypothetical 仮説の

あともう少しで終わります!泣

早くメンバー各個人のインタビューが読みたい!!

誰から読もうかそれが悩みって幸せすぎ!!!

今日も1日がんばりましょう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?