清居が愛しすぎる＠劇場版美しい彼eternal 感想2

休日の昼下がり、子守をしながらエターナルを脳内再生していたところ、清居への愛しさが限界突破したので少し吐き出します。
脳みそポンコツなので、多少の捏造あるかもしれませんがご容赦ください。（答え合わせに映画に行く時間がなく…）
今回は清居愛しすぎる！と感じたポイントを４つにまとめてみました。

ポイント1: 「ぞんぶんによろこべ」

清居の名言、「存分に喜べ」

…すみません、怒らないで聞いてほしいんですけど、最初このシーン見た時は共感性羞恥すごかったです。（本当にごめんなさい）

平良のためにキング感だしておどけてみたものの、その平良に華麗にスルーされ、清居が滑った感じになってしまったのがいたたまれず…
(つまり清居はわくるない！平良がわるい！)

でも何回も見てるうちに、むしろあの清居の表情が癖になってきました…！
平良の前で目を見開いておどける（？）清居可愛すぎるし！
ていうか、清居めっちゃ健気じゃない？！
ドラマの清居はもはや乙女なのに、平良が喜ぶと思ってたまにキング演じるの可愛すぎない！？
ね！そうだよね！（圧）

ポイント2: もはや室内ストーカー

「来たな、ストーカー」

って有名な台詞あるけれども…
もはやストーカーは清居なのよ…平良の室内ストーカー…

お皿を洗い終わるのが待てずバックハグして甘えたり、ベッドにシーツ取り付けてる平良にジャンプインして邪魔したり、それどころか一緒に布団カバーの中に潜り込んだり…

清居の部屋用意されてるけど、ほとんど使われてる形跡ないし
そんな清居がお風呂は今まで一人で入ってたってのがもはや驚きだけど、ついにその聖域もエターナルで突破したね！（おめでとう！）

広い家なのに、平良のいる場所にいる場所に移動してくる、まさに"ひっつき虫"の清居…
平良を呼ぶ鈴なんていらんのよ…ずっと一緒にいるんだから…

ポイント3: 寂しがり屋なキング

「お前、変わった…。城田に殴りかかったときのお前はもういないのか…？」（台詞うろ覚え）

この清居が泣きそうになりながら（いや、泣いてた？記憶が…）訴えるシーン…もう付き合って何年経つのよ…重たいよ…重たいけどこの重さが良い！
永遠に火力最大の熱量で愛されたい清居…愛しすぎる！！

S1を思い出すと、清居は幼い頃は鍵っ子で、母親が再婚後も異父兄妹に愛情をとられずっと寂しい思いをしてきたんですよね。
（でも、母親も精一杯清居のためにがんばってたと思うから、誰も責められなくて余計切ない）

そして、その清居の胸にぽっかり空いた穴に、すぽっとはまったのが平良
ただの恋人じゃ物足りない。平良は当然に自分の人生の全てを清居に捧げてくれる。
そう信じたから、「自分と同じステージで、自分を撮れ」と平良を鼓舞し、カメラマンの道へ誘い、平良も同じ気持ちだと知って、涙を流したのがシーズン2

にもかかわらず、平良が「撮りたいものがなくなった」と知ったときの清居の衝撃は計り知れませんね…
見つめられることは愛、撮られることも愛だもんね、清居からしたら…

抑えなんてきかないくらい愛して欲しいっていうのは、お風呂場での会話（男の本能云々）からも感じとれた、清居の根源的欲求であり…

「俺やっぱ変だわ」と自分でも理不尽なこと言ってることを自覚し、1人家を出ていくあの後ろ姿よ…
寂しくて死にそうな後ろ姿、愛しいよ…
お互い死ぬほど好きなのに、好きすぎてすれ違っちゃうひらきよ切なすぎる…

しかし、この激重恋愛主義の清居は、間違いなく平良以外と付き合ってもうまくいかないだろうなぁと確信したシーンでもありました…

ポイント4: 「お前のことすげえ好きみたい」

そんな清居だから、平良が助けに来たときは死ぬほど嬉しかっただろうなぁ
トマトジュース事件で完全に平良に恋に落ちた清居だから、今回の設楽事件では100万回分くらい恋に落ちたんじゃなかろうか…

あー、兎にも角にも平良が刺されてなくて、生きてて本当に良かった
平良は絶対清居より先に死んじゃダメだと思う…！
キングに忠誠を誓う一兵卒として、最後の最後まで清居のそばにいてほしい！
平良は１人になっても清居の写真整理とかしてれば、何年かは生き延びれると思う！たぶん！

そんなこんな色々あって、平良はいろんな意味で完全に覚醒。
再び清居にカメラを向け、「撮りたいのは清居だけ」「誰よりも美しく清居を撮る！」と決意表明し、「一生そばにいさせてください」とプロポーズめいた言葉まで口にして、清居が欲しかったもの全部を差し出した平良！
（すごすぎて震えてる…推し量れよの平良はいずこへ…）

清居はもうこれ以上ないくらい満たされた状態で、いっそ窒息しそうな幸せの中、愛する人と裸で抱き合いながらの「俺、お前のことすげえ好きみたい」はさぁ…

これはもうズルイよ。ちょっと正気ではいられない…
こんなにも幸せに満ちたベッドシーン見せてもらっていいのかなぁ（号泣）

まぁ長い人生だから、どうせこの後もいろいろあるだろうことは目に見えてるんだけど、それでもこの一瞬の夢のようなきらめきが、眩しくて、愛しくて、美しくて…

清居に幸あれ…！ひらきよエターナル…！

（終）

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