成田へ行く。ベトナム出発前日
現在ベトナムから帰国、日常生活に戻りつつありますが、旅の記録を残していきます。
このところ毎日、時間、時間、間に合わない、終わらない、早く寝なきゃ。
もういっそのこと全部辞めてしまいたいと思いながら、時間に支配される、そんな日常を送っていました。
ほとんどの日本人はそれが日常なんだろうけれど。
自分で選んだ生き方をもう一度見つめ直したい。
そういう意味でも一人旅の時間は自分を客観的に見つめる大切な時間であります。
私はこれまで大きな決断をした後に、遠くへ一人旅をしていました（日本国内）
その度に自分自身の生き方を見つめ直してきたような気がします。
実際変わったのかわかりませんが、少なくとも気持ちは前向きになってまた日常に戻る、を繰り返している感じです。
１ 出国前。地元の食で英気を養う
平日午後からの出発。この日はとりあえず成田に着けばいい日なのでのんびりと、ほろ酔いで、時間を気にせず東京へ。
ここから日常からの開放感でリラックス〜
２ 東京から成田空港へ
東京駅から成田空港まではバスで向かいました。
乗り場や乗り方はとてもわかりやすく、この日は平日だったからか、全く混んでいませんでした。（１７時位）
乗り場前でチケットを買って乗車。行きだけで1300円でした。
バスから都会の夕方を眺める。
時折見える不気味な集団は、駅で電車を待つ人の群れだった。
３ 成田空港に到着
成田空港は第３ターミナルまであり、ここは第２ターミナル。
とにかく大きい。そして多国籍。
成田空港で既に外国に来ている気分になりました。
翌日の手続きが早朝の為、外貨両替をしました。
日本円からベトナムドンへ。
この時点でベトナムドンが日本円でいくらかよくわかっていませんでした。慣れてくると分かっていきますが。
お金の計算はちゃんと予習するべきでした‥
４ 成田空港近くのホテルへ
バスターミナルへ行くと周辺ホテルの無料シャトルバス乗り場があり、予約していたホテルへ。
バスも外国人が多く、不思議と陽気な気分に。
綺麗で部屋広め、静かなホテル。
朝食付きで予約していましたが、６時には出発なので食べられず‥
行きも無料シャトルバスを利用。ほぼ外国人でいっぱい
次回は日本出国、ベトナム入国編
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