Today➡️おばちゃまは恋した。恋した。恋をした
☆☆~2010.9.30
今日は、映画俳優ジェームスディーンの命日。
ちょっと上目遣いのすねた表情が印象的です。
「エデンの東」「ジャイアンツ」「理由なき反抗」
ピアアンジェリとの恋愛は有名ですね。
ピアの母親に反対にあったのが残念なんですが。
小森和子さんという映画評論家がいらっしゃって、
(映画解説を聞いたことはないです)
熱狂的なディーンのファンでした。
いくつになっても可愛い女性であり、
たくさんの恋をしたことを隠すことなく本に書いています。
すごく愛し
そして、すごく惨めな別れをせまられ
どん底に落とされたような
裏切りとさよなら。
泣いて泣いて泣いて。。
⭐️⭐️2024.9.30
ジェームスディーンの映画はたった3本
交通事故で呆気なくこの世を去り
伝説のスターとなった⭐️⭐️
そして、彼女は、決心するんです。
つらい思いから、さよなら。
沸き立つ負の感情を
ジェームスディーンへの思いに
シフトしていくんです。
その頃は渡米する事が大変だったのですが
まずは、念願だったディーンのお墓参りにいきました。
新しい人生の出発ですね。
そこで何もかも吹っ切った後の彼女は
見事に立派な映画評論家として再起しました。
⭐️⭐️2024.9.30
負の思いは細かく
ちぎって、ちぎって捨てていく
「モアベターよ♪」が小森のおばちゃまのキャッチフレーズ
ファンも多かったかな
賑やかな映画人との触れ合いが本には
したためられていて
シャーリーマクレーンとは着物姿でニューヨーク
アランドロンとも親しかった⭐️⭐️
何も傷を負わない恋愛よりも、
何か傷を負った時
得るものもあるだろう
心のひだは、より豊かになるのかもしれません。
確かに傷跡は残っている。
しかし、その傷跡は、あなたを輝かせるものにいつかは変わっていく。
そんなものだと思ってください。
私も傷跡は残っています。
でも、それがあるから、今がある。
幸せな時があるのだと思っています。
いつだって、自分を愛してください。
それは、相手を愛することになりますからね。
自分を犠牲者にしないことです。
⭐️⭐️2024.9.30
無駄でバカみたいな傷跡ばかりだとしても
これが自分が歩んできた道
過去は変わらないけど捉え方で
lose ばかりじゃないと思える時が
いつかやってくる
前にばかり進むのではなく
立ち止まってみるのも良し⭐️⭐️
さあーラスト30日
半期決算のところもあるでしょう。
ガンバりましょうよね!
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