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中央大学|スポーツとファンをWeb開発で支えたい|札幌の長期インターンシップインタビュー

プロフィール

中央大学 経済学部 経済学科 4年 坂本 信治

1回目:1Dayインターン
2回目:2020年7月から約4ヶ月, 週5フルタイム

参加したインターンシッププログラム

スポーツ一本の学生時代

web業界と関わるまでは本当にスポーツ一本で、高校生のときには運良くソフトテニスの全国大会出場という好成績を残せました(高校3年生当時で全国選抜高校選手権3位)。

僕が大学に入ってからもソフトテニスを続けられたのは環境と運に恵まれたからこそだと思います。

しかしスポーツに集中できる環境が只続くはずもなく、殆どの学生と同様に将来を考えざるを得ない時機が訪れました。

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スポーツで生きることの厳しさ

高校卒業してからの進路を考え始めた頃にスポーツと自分の関係に疑念を抱き始めました。

一般にメジャースポーツと称されるのほんのひと握りの競技のみ、その中でプロとして生計を立てられる人は更に限られます。

年々変化する身体能力と戦績は切っても切れない関係で、勝敗による順位付けは選手の評価に直結します。結果を残し続ける大変さは僕自身ソフトテニスを通してよく学んできました。

選手で在り続けることに確信が持てずに悩んだ結果、僕はスポーツを続けつつ幅広い知識を蓄えるために大学への進学を決めました。

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大好きなスポーツに専念できるのは今だけ

進学してからもスポーツとの付き合い方に悩み続けていました。

今まで熱中してきたスポーツは勝利が全ての世界で、自分も選手を続けるならば何をおいても勝利を優先したいです。

この姿勢を社会人になってから貫き通すのは厳しいと考えたので、大学在籍中で心行くまでスポーツへ取り組もうと決めました。

応援してくれる人がいるからスポーツは成立する

僕は部内で主務を務めており、大会の申込や宿の手配・様々な業種の営業対応など試合・大会運営に携わる様々な人々と関わりました。

そのおかげで選手とはスポーツとの多様な関係性の中の一つであり、スポーツは様々な人々の支えがあって成立するとの意識が強まりました。

この点を意識するようになってから、スポーツを続けるには応援してくれる大勢のファンや支援してくれる人々の存在が大切だと考えられるようになり、卒業後は支えてくれる方々の助けになるような仕事に携わりたいと思うようになりました。

現代のスポーツにWebサービスは欠かせない

観戦チケットの手配やスポーツ施設の情報、通販でのグッズ購入、試合の動画配信サービスなど、現代のスポーツはIT・情報化が推進されWeb業界との結びつきが強まっています。

この点に興味を持ち、Web業界という側面からスポーツに関わる仕事が私の中でベストな選択だと思いました。

Uターンでダイアモンドヘッドに応募した理由

数あるWeb系企業の中でもダイアモンドヘッドは地方都市にありながら大手ブランドと仕事が出来る企業です。

勤務地こそ札幌ですが元々就職時は地元に戻ろうと考えていたため東京からのUターンに抵抗はありませんでした。

特にダイアモンドヘッドは事業としてコンサドーレを始めとしたスポーツチームのECサイトも運営しており僕の望む「Webを通じてスポーツを支援する」働き方を実現出来る数少ない企業と思い応募を決めました。

インターンに参加して学んだこと

フロントエンド開発チームに配属され初めから実務に入りました。

タスクに応じ言語の使い分けが求められるため最初は大変ですが、言語に縛られず色々と出来るのが良いと思います。現場で色々な人と関わるからこその経験もできました。

中でも相手に伝わりやすい話し方や言葉選びを意識できるようになったのは僕にとって大きな変化だと思います。

他にはインターンチームのまとめ役をやりきったり、タスク処理を終えて社員さんから「坂本くんはがんばってるよ」と認めてもらえたときなどは本当に嬉しかったです。

インターンを考えている方へのメッセージ

ダイアモンドヘッドのインターンは実務に参加できるところが一番の特徴だと思います。

他企業のインターンシップよりも求められる部分が大きく独学が必要になる場面も多いですが、大変さを感じる分だけ達成感や得られる経験値も多いので興味のある方には是非おすすめしたいです。

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インターンシップに興味をお持ちの方へ

募集要項や応募選考フローや良くある質問などの情報を長期インターンシップ募集サイトにまとめました。興味をお持ちの方はリンク先をご確認下さいますようお願いします。

以上となります。ご拝読ありがとうございました。