「自分は自分でいいんだ。すごく自信が持てた」の声も!“心がつらいときに読む本”に書いてあったこととは?
ダイヤモンド社の書籍の読者から頂戴した感想文から、あのベストセラーがどんな読まれ方をしているのか探ってみようという本企画。今回は、読者から絶賛・共感の大反響が届いている『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』(クルベウ著、藤田麗子訳)を取り上げます!(ダイヤモンド社書籍オンライン編集部)
『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』
読者から届いた反響とは?
前回取り上げた『人生は「気分」が10割 最高の一日が一生続く106の習慣』と同様に、『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』にも読者から数々の共感の声が届いています。
そこで、まずは『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』をお買い上げいただいた理由について、読者のみなさんの声をご紹介したいと思います。
書籍のどこに惹かれて
「買おう」と思ったのか?
読者の感想を見てみると、買おうと思ってもらえた理由として『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』という「本のタイトル」が複数挙がっています。自分の境遇に重ねる人や、このタイトルが目に入って「自分もそうなんじゃないか?」と気付いてドキッとした人も多いのではないでしょうか。
また、「イラスト」「帯」「カバーデザイン」というビジュアル面に惹かれたという声もたくさん寄せられています。他には、「『心がつらい時に読む本』と検索した時に、一番評価の高い本だった」という嬉しい感想もいただきました。
それでは次に、この本の中で「よかったところ」や「心に残ったこと」についての感想をご紹介します。
この本を読んでみて
「心に残ったこと」とは?
ご覧の通り、熱量がこもったボリュームのある感想をいくつも頂戴しました。この本が多くの読者の心を動かしたことがよく分かりますね。生きづらさを感じていたり、心に不安を抱えていたり、今の自分に自信が持てなかったり……といった読者を優しく包み込み、励まし、勇気づけることができたことが、読者の感想からうかがえます。
また、「自分は自分でいいんだ。すごく自信が持てました」と、自己肯定感や自信を得ることができた読者からの声も届いています。
その他には、読者を鼓舞するような自己啓発本とは一線を画する内容であることも、読者の心に響いた要因の一つとして挙げられます。以下のような感想もいただきました。
加えて、「書いてある言葉一つ一つが優しく深く心に響きました」「アドバイスはするけど説教っぽさはない、寄り添うような文章でよかった」といったコメントもあり、この本の文章が持つ「優しさ」がここからも伝わってきます。
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