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これから伸びるセクターは総合化学!今が買い時。

気が付けば、2024年の8月も終わろうとしていますね。

つい先日、能登半島で地震があったかと思いきや、あっという間に年末に向かっていきそうで、時の流れの速さに驚いています。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

最近というか8年くらい前から趣味で株やFXの投資をしていて、まぁ、プラスマイナスで言えばマイナスなんだけどwww

ここ3か月ほどかけて新しく投資を始めているセクターがあるので、それを紹介したいなと思い、記事を書いています。

そのセクターがどこかという話になりますが、ずばり「総合化学」です。

総合化学は昔っからセクターとしては景気にあまり左右されない銘柄として有名で、代表的なものだと、三井化学、三菱ケミカル、住友化学、旭化成、東レとかがるんだけどさ。




10年チャートを見てもわかるとおり、ほとんど株価の上昇がみられないセクターになります。

化学セクターは値段の上下が無いにしても、ここ数年間の日経平均の上げ幅を考えると、さすがに大手総合化学がここまで低迷しているのは、ある意味でお買い得なんじゃないかと考えました。

今後の世界を占うにあたって、いくつか確信していることがあって
①日本の人口は減る
②ジワジワと円高へ為替は動き始める
③国内の物価は上昇する
④産業構造は大きく変わる

なぜ確信しているのかについては割愛するけど、この①~④までの未来を見据えたときに、今後、化学セクターが日本の将来を担う可能性が最も高いなと感じました。

なぜなら、総合化学はまず人材が資本となっており、少数精鋭のセクターとなります。よって、人口減少が起こったとしても、そこまで人材の不足が起こりません。
また、円高により、原材料費のコストが抑えられ、収益が改善します。国内の物価の上昇に伴い株価全体が上昇します。
産業構造が大きく変わりますが、どのように構造が変わったとしても、化学の需要は変わらない。

まだ論理が詰め切れてないんだけど、ざっくり以上のイメージで今後は総合化学の時代が来るんだろうなと思っております。

そこで、上記総合化学銘柄をすべて100株ずつ買っちゃいました。

今後の将来に期待ですね♪

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