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健康生成論
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こんばんは、つよぽんです。
今日は健康生成論について書いてみたいと思います。
この言葉を初めて聞いたのは、北海道のべてるの家の向谷地さんの講演でした。 面白い考え方だなと思ったのは記憶に残っています。 提唱したのは医療社会学者のアーロン・アントノフスキーさん。
彼は病気を引き起こす要因ではなく、健康とウェルビーイングを支える要因について研究しました。 そのなかでも特に「首尾一貫感覚の重要性」を提唱しました。 英語で言うと、sense of coherence(センス・オブ・コヒーレンス)。
そこでは筋道が通っていることが大事と言われます。
僕たちは通常、理不尽なことを言われたりするとモヤモヤした気持ちになります。 しかし、納得できればすがすがしい気持ちになります。
首尾一貫感覚には、次の3つがあります。
1.把握可能感
2.処理可能感
3.有意味感
このなかでも僕は3番目の有意味感が特に大切だと感じています。
どんなことに対しても何らかの意味を見いだせる感覚。
それはたとえばやりがいを感じるということ。
なんでこんな事態になってしまったんだ、と不運を嘆きたくなった時に、それを捉え直して、まあこれはこれで勉強になるからまぁいっかぁ。
そんなふうに気持ちを切り替えていきたいなと。
メンタルの強い人はなんとか気持ちを切り替えて生きているのです。 その鍵が首尾一貫感覚にあるようです。
深いぜ、首尾一貫感覚。
もっと知りたいぜ、首尾一貫感覚。
(2023年1月30日に書いた記事です)
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=============☆彡 いつもこの場を訪れていただき、ありがとうございます。*この記事は、約2ヶ月前につよぽんが書いた文章をひろっちが編集して投稿しています。
自分自信の言動や思考が一致しているか感じれるか怪しい時もある。
信念や価値観がブレることもあるし、目的だって変わることもある。
だから言動に一貫性がないと、自分の歩んでいる路に不安になるのは当然の事。だからこそ、周りにいる人と話をしながら確かめたり修正していくんだ。いつだって誰でもそういう時がある。
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