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ダイアログノート専用の収納ボックスを徹底解説します!

2018年12月に「理想の小さなノートが欲しい!」という想いからダイアログノートを立ち上げました。

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自分の理想を追求したノートです。もちろん自分自身が一番のヘビーユーザーである自信もあります。だいたい3週間ほどで1冊を使い終えますので、使い終わったダイアログノートは30冊を超えました。

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使い終わったダイアログノートはしばらくは見返すことが多いので、デスクの引き出しに入れています。
さらにそこから時間が経過すると、“専用の袋”に入れて収納していたのですが、それもパンパンになり入り切らなくなった時にふと思いました。

「この袋に入っている使い終わったダイアログノートを
うまく活用できているのだろうか?」

袋に入れてしまうと、見返す頻度がガクッと落ちていることに気がつきました。

読み返したい時にすぐに手にとれて美しく収納することはできないか・・・いろいろな収納を検討したのですがなかなかしっくりくるものがありません。

ということは・・・これは・・・

「 作るしかない!!!! 」

ということで、使い終わったダイアログノートや未使用のダイアログノートを収納するのに最適な専用ボックスを作りました。

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ダイアログノートを立てて収納できて、使いたい時・読み返したい時にスッと取り出せるボックスです。

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手のひらに乗るほどのコンパクトサイズで机の上でも場所をとりません。

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ダイアログノートが12冊程度収納できます。

素材は紙でできています。

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高級感のある貼り箱仕様で、マットで高級感がある本体に同色の黒でダイアログノートのロゴを箔押ししました。

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遠目からはシンプルな黒いボックスに見えますが、近づいて見ると光の角度によって美しい箔押しが現れるように企画しました。

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展開された状態でお届けしますので、お手元で組み立ててご利用いただきます。

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組み立てかたはこちらをご覧ください。

製造は長崎県波佐見の岩㟢紙器様に製造していただきました。

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一つ一つ丁寧に、職人の皆様に手作業で作っていただいております。

打ち抜きの様子

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こうやって元になる紙が打ち抜かれているんですね。

箔押しの様子

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シンプルな見た目にしたかったので同色の箔押しをお願いしました。大満足の出来上がりです。

貼り作業の様子

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一つ一つ丁寧に貼り合わせていただいております。

岩㟢紙器様は、長崎県の自然豊かな町、波佐見にあるパッケージの総合メーカーです。その歴史は古く、昭和35年の創業以来60年、貼箱の製造を中心に事業を行われています。今回のオリジナルボックス製造にあたっても様々なアドバイスと多大なるご協力をいただきました。本当にありがとうございます。

ダイアログノートボックスはそんな歴史あるパートナーと作った自信作です。
ぜひご利用ください。

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