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職場コミュニティと責任ある従業員という私の考えはマネジメントの権限をおかすものとして拒否された  6月23日 Self-Governing Communities 職場コミュニティの力

#6月23日  金曜日。6時です。
おはようございます。

今朝も #ドラッカー #365の金言 からスタートしましょう。

このNOTEは、毎日たった5分で、世界最高峰のドラッカー・マネジメントを学び、リーダーとして必要な資質が学べるテキスト。

今日のテーマは
#Self_Governing_Communities
#職場コミュニティの力

上記の提案はGMに拒否られた、と #ドラッカー さんが嘆くのもわかりますが、日本企業の多くがこの提言を受け入れ、それが黄金の高度経済成長の一因につながったんじゃなかったかな?

元ソニー常務の #小林茂 氏は、当時の工場経営について「 #ソニーは人を生かす 」「 #創造的経営 」などに記しています。工場をよくするためには、生活から、と寮生活の工員たちが自ら管理し、信頼し合える“ソニー村“を作ったことで、仕事でもさらに良いチームへと成長、“理想の職場“へと工場が進化した、という内容です。その内容は、ドラッカーが1974年に発表した経営者にとってのバイブル、名著『 #マネジメント 』にも小林氏のレポートを紹介されています。大ベストセラーになりました。

思い返してみれば、わが国では、昭和30年代以降、90年代まで職場コミュニティがもてはやされていたように感じます。

社員旅行あり、職場運動会あり、社内レクは盛んで、週末になると、夏はハイキングにBBQにゴルフにマリーンスポーツ。冬はスキー合宿、カラオケ大会に文化祭などなど。

地方から上京した若者たちを孤独にしない、引きこもりにしない工夫があったんだなあ、なんて感じます。その甲斐もあってか、大企業勤めしてた当時は社内恋愛、社内結婚がバンバンあって結婚式もたくさんありました。

今、社内運動会に燃えている企業がどれくらいありますか?

現在、社内レクなどがほとんど失われる一方で、社内にうつ病で休退職する従業員が増えているんじゃ?因果関係あるかどうか知らんけど、そんな会社って現在は、本当に幸せなんだろうか?

毎日毎日問題発生し解決を求められるばかりで、気が休まる時などこれっぽっちもない。飲みに誘えばパワハラと言われ、さわればセクハラと言われ、横文字の規制文字ばかりが増えて、「管理職必須の学習会」という儲かるどころか費用ばかりかかる研修が繰り返されて、これで稼げというんだから。。。あかん、朝から愚痴っぽくなってしまいました。ごめんなさい。

現在、高齢者に公金が100兆円も投じられている一方で、若年層には10兆円しか投じられていないそうです。

未婚、非婚による少子化に歯止めをかけるためには、孤独な若年層への補助金を投じた上で、子育てするまでスマホを取り上げSNSを禁止にすべきではないだろうか?(冗談ですよ)


“6月23日 Self-Governing Communities 職場コミュニティの力 #職場コミュニティと責任ある従業員という私の考えはマネジメントの権限をおかすものとして拒否された

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