丸井の有報がわかりやすかった 7月29日 Cost Control in a Growth Business 機会予算

#7月29日  土曜日午後8時です。こんばんは。

今夜も #ドラッカー365 から #マネジメント 力を高めていきましょう。

日本の経営層にとってドラッカーは常識です。
読んだことがない、勉強していない、という人は、ほとんど居ません。

なので、ビジネスパーソンやz世代の方々にとっても、ドラッカーを勉強していない、ということは、出世にも転職にも不利益です。

かといって、これから30冊以上もある著書をいちいち読み始めるには、時間がありません。ChatGPTで要約してもらっても、肝に落ちないので、理解が浅いままとなりがちです。そこで、このNOTEが役立ちます。

このNOTEは、毎日たった5分で、世界最高峰の #ドラッカー・マネジメント を学び、リーダーとして必要な資質が学べるテキストです。

本日のテーマは、 

#Cost_Control_in_a_Growth_Business (成長事業でのコスト管理)
#機会予算

 2023年3月の決算期より、有価証券報告書を発行する大手企業4,000社に対し、人材投資額や社員満足度などの人的資本に関する情報の記載が義務付けられました。内閣官房が2022年8月に公表した「人的資本可視化指針」では、人的資本に関する情報開示の在り方や対応の方向性が包括的に整理されています。

丸井さんの有価証券報告書(略して有報)に記してあったのが、「未来投資」という名の利益処分案です。

有報2033 10ページより
同書 11ページより

他の企業でも、有報に書いているのかな?こうした利益処分案。
ドラッカーは成長事業におけるコストに対して、次のように提言しています。

#新規のプロジェクトは別予算にしてください
#実際の成果を期待したものと照合していってください

去年のテキストはこちら↓

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