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失業の心理的ショックを乗り越えるには? 6月21日 Work 仕事の意味

今日のテキストは、『 #マネジメント -課題・責任・実践』(1974年版)上巻・16章 仕事、労働、労働者についてわかっていること の中の一節「仕事とは呪いでもあり、祝福でもある」(302〜303ページ)より。

本日 #6月21日 金曜日
今日の#ドラッカー #365の金言 テーマ:

#Work  
#仕事の意味

今日の金言:
#仕事とは人格の延長である

今日のACTION POINT:
#とはいえ仕事を失ってもあまりがっかりしないでください
#仕事がすべてではないことを考えてください

失業が大きな心理的動揺を起こすのは、経済的に困窮するためではなく、何よりもまず自尊心を傷つけられるためである。

自尊心の問題、つまり、メンタルタフネスが必要になるということ。
例えば、この男、ドリュー・マッジ選手。

13年かけてメジャーリーグ昇格を手にしたマッジ選手。マイナー契約で各球団を巡り巡った13年。けれど、諦めずに、ついにメジャーの切符を手にした男。

彼は、何度となく自尊心を傷つけられ、メジャーの扉の前で悔しい想いを繰り返してきました。しかし、決して諦めることはなかった。13年目にして、得たわずかなチャンス。ところが、大物が復帰することで、そのチャンスはわずか数日で消え去ることが決まってしまいました。しかし、マッジ選手は全力でプレイ。初ヒット、初打点、初長打を記録して、再び2Aへ戻ることに。

マッジ選手のメンタルタフネスに、学ぶことは多い。
今日もやっていきましょう。

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