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10月27日 Political Integration of Knowledge Workers 知識労働者の政治性
#10月27日 お昼になりました。
今日のテーマは
#Political_Integration_of_Knowledge_Workers (知識労働者の政治的統合)
#知識労働者の政治性
Knowledge workers are, to coin a term, “uniclass.”( 知識労働者とは、言葉を変えれば「単一の階層」である。)
ところで、わが国において、「知識労働者」という階層があるんだろうか?
総務省によれば、日本の労働力人口(15 歳以上人口のうち,就業者と完全失業者を合わせた人口)は,2021 年平均 で 6860 万人とのこと。そのうちの7割近くの労働者、約4800万人がサービス業、専門技術者などの「知識労働者」だそうだ。
今日の知識労働者は、多数派でありながら、いかなる政治勢力とも無縁である。
今日の #ドラッカー365の金言 にある通り、知識労働者のうち、年齢によっても、ポジションによっても政治的指向は異なるだろう。はっきりしている人の方が少なくて、いわゆる「風を読んで」前回はB政党、今回はA政党という、いわゆる「無党派」「支持政党なし」層が多いように感じています。
NHKが毎月行っている世論調査でも最大支持政党は「自民党」ですし、
各党の支持率は、
「自民党」が36.2%、
「立憲民主党」が5.3%、
「日本維新の会」が4.9%、
「公明党」が2.5%、
「共産党」が2.5%、
「国民民主党」が1.2%、
「れいわ新選組」が0.3%、
「社民党」が0.5%、
「政治家女子48党」が0.1%、
「参政党」が0.5%、
「特に支持している政党はない」が40.0%でした。
実際の投票行動を調べると、昨年の2022年の参議院選挙(比例)投票をみても、得票数最大は自民党でしたが、実際は、投票しなかった有権者が4800万人と最大でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1698374612542-wWlgmFDPO0.jpg)
ということで、知識労働者の政治傾向はわからない、ということでした。(なんだったんだろ?笑)
ちなみに、野村證券によれば、日本の富裕層は、149万世帯(2.75%)。
![](https://assets.st-note.com/img/1698372176229-8y2ztkEXxf.jpg)
ということで、今日もやっていきましょう。
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