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7日間チャレンジ〜「7日間で幸せになる授業」を7日間で読む〜5日目

おはようございます。

「お疲れ様です」は知らないうちに不幸を招いていた??という衝撃的な話からスタートの5日目です。

元気ですか!でいきましょう。

こちらの続きです

今日から後半戦です。幸せな心のベースが徐々に出来てきてますでしょうか?今日・明日の章は非常に興味深いです。

5日目と6日目では、幸せな人の考え方と不幸な人の考え方を並列して掲げてみます。不幸思考と幸せ思考を比較してみることで、不幸癖、幸せ癖の違いが明確になると思うからです。本邦初公開。幸せな人と不幸な人の比較研究。気づきや思考転換のためのヒントにしていただければ幸いです。

と始まる5日目。タイトルも「無意識に陥っている不幸癖に気づく」ですから、ヤバいです。不幸な人は

挨拶に限らず、知らず知らずに発してしまっているネガティブな口癖は意外に多い。マイナスの口癖は、自己肯定感が低いことや、感謝できないこと、やりがいが見つからないことなど、様々な要因が複雑に絡み合った結果

なのですから、不幸癖に気づいて、治せば幸せ思考になれるのです。

本章の内容は次のとおりです。

・1、「べき思考」はほどほどに
・2、「やる気」の敵は「やらされ感」
・3、「こんなものでいいか」を捨ててみる
・4、「自分なんて」の不幸スパイラルを断ち切る
・5、誰かと分かち合う喜びを想像してみる
・6、言いたいことを思い切って言ってみる
・7、「失敗」への恐れを乗り越えるには
・8、頭のなかだけであれこれ考えすぎない
・9、比較癖は、幸せの最大の敵
・10、自分の世界を狭める「不安感」と「独占欲」
・11、言葉の選び方1つで人は変わる

本章では、普段の言葉遣いによって不幸を引き寄せちゃうから、3日・4日で紹介された「○○力」を活用して、言い方を変えれば幸せに向かう方向へ行こうよ、という提言が記されています。

自分も普段、意識しないで言葉を発しています。しかし、その無意識な言葉遣いによって、不幸を引き寄せているとしたら、恐ろしいことで、そこを修正できたら嬉しいですね。自分が家族や仲間に普段使っている言葉に気をつけてこっと。今日もよろしくね!こちらのマガジンも(できたら有料版も!)読んでね。


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