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情報システムの究極の効果は不意打ちがなくなることである。 11月4日 The Test of Intelligence Information 不意打ち


#11月4日  お昼を過ぎてしまいましたが、皆様お元気でしょうか。3連休の中日ということもあり、忙しくされている方々もおられることでしょう。私自身もワタワタで、今日の投稿は遅れました。まさに、今日の #ドラッカー365の金言 テーマの「不意打ち」ってやつです。
#The_Test_of_Intelligence_Information
#不意打ち

去年の昨日、北朝鮮から2発のミサイルが発射された。思わず「ギミーシェルター!」と叫んだ記事がこちら↓↓↓↓

で、
今年の10月、

テロ組織ハマスがイスラエルを急襲。イスラエルも反撃。中東研究者・飯山陽氏は、かつてハマスのミサイル攻撃を体験し、シェルターに逃げ込んだ動画を投稿

ウクライナだけでなくイスラエルと支援が向かうと、手薄になった台湾・日本への侵攻が始まる可能性が高いという。

やはり、「ギミー・シェルター」あるいは「防空壕へ逃げろ!」と叫ぶ日が再び来てしまうのだろうか?

ロシアの侵攻はまだ終わらないうちに、ハマスのテロが始まる。
アメリカの経済制裁はレベルが上がり、ロシアからの天然ガス輸入もとうとうストップに。分断された世界では燃料高が続く。中国がEV市場を握りそう、ということで、EUはco2削減を延期と方針変更。ガソリン車廃止のタイムスケジュールをずらすことに。SGD‘sとかグリーン・エネルギー革命というWEF(世界経済フォーラム)の洗脳に乗っかっていたら、ハシゴを外された状況です。

昨日まで世界的に「善」「これからはこれだ!」と宣伝されてきたことが、急に「それ意味ねーよ」と真実が暴かれ、おまけにエネルギー問題で、「やっぱ延期(やーめた)」となる。

他者に判断を依存し、付き従っているだけだと、他者に振り回され、疲れるばかりである、という教訓です。

そろそろ、その判断基準を見直すタイミングでしょう。
そして、「不意打ち」に備えること。個人も組織も。必要な情報を仕入れて、備える。経済危機に備える。とある近江商人の1人は、こう記しています。

「始末して、きばる」
(商売相手の利益を優先して考えるために薄利商売。そこで利益を上げるために、他人の嫌がる苦労を進んで「きばり」、長期的にみて経済の合理性を求めたのが「しまつ」です。)

今日もやっていきましょう。

#事業環境にかかわる要因のそれぞれについて不意打ちに合わないよう情報システムを構築してください

#情報システムの究極の効果は不意打ちがなくなることである



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