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FUEL FESTの感想

2022年8月11日、富士スピードウェイでスポーツカーの祭典FUEL FESTがあったので、夏の思い出作りに行ってきました。

行くまでの前準備など

コロナも心配だったけど、それよりも熱中症が怖かったのでペットボトル飲料2本にネッククーラーと28℃で凍るアレ、帽子に日傘に保冷剤まで準備。
それでも結局足りなくて現地の屋台で水ペットボトル(¥200)を2本買う羽目に。。
会場にあった自販機は軒並み売り切れていたし、水分確保できなかった人は救急車で運ばれていたので、もっと飲み物を持っていけば安心だったなぁと。

あと、朝7時半から出発して向かったけども、8時半くらいから国道246号線が渋滞し始め、会場に到着したのは10時半過ぎ…。
ここももっと早く出ていれば10時からのオープニングセレモニー的なものが見れたのになぁと反省。

それでも渋滞を乗り越えて富士スピードウェイに到着したときはかなり感動しました。

ブリジストンのアーチを潜るところはレーシングに来た感がすごかった。

会場での車鑑賞

会場に到着すると、既に車が何百台と停められていて、コースではブォンブォン鳴らしながら走ってました。
普段の街中だと五月蝿いとしか思わない排気音もレーシングで聞くと格好良く聞こえるから不思議。(途中で五月蝿過ぎてノイキャンイヤホンしたけど…)

それよりも今回は車を眺めるのが目的だったので、会場を練り歩きながら車を見て撮ることに。

車のことは映画やゲームくらいでしか知らない私でも知ってるしカッコいいと思うGT-R。
青いのはポール・ウォーカーのイメージが強くて好き。

そして、ワイスピアイスブレイクに出演していたアイスチャージャーの実物。これ見るために行ったようなものだったので、見れたのは感動でした。
劇中でも大活躍していたし、ワイスピには見えないほどパリピ感が薄めで、なんならマッドマックスに片足突っ込んでるようなデザインが素敵。

他にもワイスピに出てたらしい車が何台かいたようだけど、記憶がかなりあやふや……。来年ぐらいの映画に向けてまた過去作を復習しておかないと。

他にも普段ではまず見かけないようなスポーツカーが沢山ありました。
ナンバープレートが普通に写ってる車や他の観光客ががっつり写ってるようなのは割愛。

乗りたいかと言われたらアレだけど、見るからに速そうで素直にかっこいいと思えるデザイン。
こういうのに惹かれるのは子供時代のミニ四駆やリッジレーサーの影響なんだと思うと、子供の時の体験は重要だなとしみじみ思えてくる。

この金の車と銀の車はかなり気に入りました。走ってるところとかも観てみたかったなぁ。

ドラッグレース

停まっている車の鑑賞も程々にしていたところ、ドラッグレースが始まるということでレーシング会場へ。

割と良い場所を確保できて、眼の前を高速で駆け抜けていく車に感動しながら、カメラで流し撮りを試してました。
ただ、後で見返すとシャッタースピードが早すぎたり、背景があまり流れているように見えなかったりで…。

普通にコースに停まっているようにしか見えない……。
もっとカメラ技術を学んでキレイに流し撮りできるようになりたいなぁ。


そして、最期の1000台パレードランも見たかったけど、天候が悪くなり始めていたのと、相方がグロッキーになったので15時過ぎには撤収することに。。
まぁ帰りの渋滞につかまるのは嫌だったし、またイベントが行われたら見に行く理由ができたかなと。
来年もまたイベント開催されるといいなぁ。

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