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画像投稿サイトSkeb上でのAI騒動に対するお気持ち表明
note絡みでAI騒動があったそうなので技術者として思うことをつらつらと。
お話の概要としては、手書き絵投稿サイトSkebにおいてAIイラストを禁止されているにも関わらず、そのAI検知回避方法をnoteで公開していた破落戸がいたのだとか。
私個人の見解として、この破落戸がただただ残念な生き物だなぁと。
AI技術の活用や評価云々の議論と全く関係無く、レギューレーションが決まっている場所でレギュレーション違反したというだけのお話だけど、その破落戸はnoteの言い訳記事も掲載されており、内容は長々と書いてるだけで承認欲求の塊のような印象を受けるばかり。
さも私は有名で発言力のある革命家で、社会に影響や議論のきっかけを作ったというような妄想を延々と書いてるだけで、途中から共感性羞恥で読むのが恥ずかしくなるレベルの文でした。
そんなにAI絵を投稿したいのならAI絵投稿を許されている場所で活動するか、無いなら自らがそういうサービスを立ち上げればよいだけなのに、そういったクリエイティブな事をせず既存の場を荒らして優越感と小銭を稼ぐだけの矮小なスクリプトキディ。
そんな承認欲求スクリプトキディにAI技術を悪用されてAI活用のイメージを汚されているのは憤りを感じるばかりです。
私自身もようやく仕事にAI活用(と言っても調べ物と文章作成程度だけど…)し始めたレベルで、AIについて偉そうなことを言えるような立場でもないけど、今後の社会においてAI活用は必須になっていくだろうし、AIの可能性に強く期待している者として、人とAIが協調していく世の中づくりを邪魔するこのような承認欲求スクリプトキディは積極的に排除していくべきだなと思ってます。
AIに罪はなく、批難されるべきでもなく、責められるべきはAIを悪用する者です。
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