コミケの1日目に参戦して、それ以外の場所も色々見て回った話と雑感。
お久しぶりです。noteの使い方完全に忘れているじあぜんです。タイトルの通り、コミケの1日目に参戦してきたレポートになります。
早速この写真についてですが、名古屋から夜行バスを使い、降りてすぐに撮った新宿の写真です。スマホでもこれだけ撮れるのかとちょっと関心しつつビッグサイトへ向かいます。
意気揚々とりんかい線に乗ったのはいいんですが、ここで盛大にやらかします。一つ前の駅で降りました(爆)
歩いても問題はなかったんですが、まあ寒かったのでしっかり切符買い直して、いざビッグサイトへ。
7時過ぎ、ビッグサイト到着。アーリーチケット?いいえ、一般の10時からの受付です。3時間ほど待ちましたが、人だかり見たり、宝の地図とtwitterにらめっこしつつ、朝食。
どこかで話題になった、ワクなんとかやマスなんとかが危険だのいらないだの言い出す連中も演説し始めるで退屈はしなかった模様(ただし盛大にスルー)。
10時、受付。2年ぶりのコミケ。今回は新型コロナの対策として、ワクチンの接種証明のコピーを持ち込みました。(もちろん2回とも。というか、持ち込まないといけない。見かけてはいないが、つまみ出された人もいるとのこと。加えて、他人から譲渡したチケットでも×)
で、ここから入場を待つ事になるのだけど、凄い。例の雑菌が大暴れする前と打って変わって、ソーシャルディスタンスだとかなんとかで間隔開けてる。当たり前とはいえ、2019年冬に参加したコミケと状況違いすぎてビビる。
加えて・・・・・・
10時30分撮影。すんごい待った。めちゃくちゃ待った。もう笑った。もしかすると、ご時世前もこんなものだったのかもしれないけど・・・・・・
で、この間に、欲しい本やらグッズの一部はアーリーやら先行組に購入されており、じあぜんはこんなつぶやきをした。
入場制限5万、各サークルの事情が有るとはいえ、こんなことになるとはなあ・・・・・・ 2日目に欲しいのはメロブで押さえたとかヘラヘラしてたらこれだよ・・・・・・(笑ってくれ)
で、ここまでたどり着くのに大体1時間20分ほど。まあ、待つのもコミケの醍醐味と割り切りつつ、入場。
そして今回の最優先の目的地、昔感想文を投稿した同人作家、笹松しいたけ氏のもとへ(当該記事は↓)
実を言うと笹松先生にはとあるモノをぶん投げておこうと2年ほど前から画策し、twitterでも事前にやりとりしてました。あるモノ?諭吉です。はい。以下、そのときの簡単なやりとりです。
じあぜん「どうも、こういうモノです。(名刺代わりの諭吉)」
笹松先生「出たなあ!!」
じあぜん「あと、おつりはいらないです(笑)」
笹松先生「!?」
その後、フォロワーへのお歳暮を兼ねた笹松先生の作品を一通り購入、西と南をウロウロしつつも屋上のコスプレスペースへ。
買う物買ったら正直帰るかこのコスプレスペースに立ち寄るかのどっちかだと思う。で、肝心の写真に関しては、↓
トイレで踊る人(@parimurayakuba)水曜どうでしょうより「ピストル大泉」
コスプレと言っても、こういうものもアリ。笑わせていただきました。
そうして大体3時間くらい暇を潰していたら、雲行きがマジで怪しくなってきた。実際太陽隠れていたし・・・・・・ と、ビビり散らして撤収。
その足で天気の様子見とフォロワーへのお歳暮渡しも兼ねて、昨年末で閉館が決まってたメガウェブへ。↓
最後の最後まで宣伝していくスタイル、全然嫌いじゃない。むしろ好き。
ちなみにこのメガウェブ、宣伝以外にもレースカーやらトヨタの社史について結構重要な車の展示もしてあって、車に興味のない人でも結構勉強になるモノも多くあった。それだけになんというか、うん、やめよう。悲しくなる。
一通り回った後は、大井町で軽く買い物を済ませて、品川駅へ。なんと駅構内に一風堂があるのだ。
ここでは定番の白にチャーシューを4枚を乗せた物を注文。九州は福岡に縁のある人間としてはこの味はやめられない。おいしい物はおいしい。当たり前ではあるけれど、大事なことだ。
完飲。ごちそうさまです。
そうこうしているうちに時刻は19時を過ぎていた。フォロワーとはここで解散し、いざ新幹線のホームへ、の前に
これをお土産として購入。自販機でも一風堂、品川駅以外で売っている場所あるのかなあ・・・
名残惜しいけど、宿なんて取ってないのでそそくさと帰宅。日をまたぐ頃に帰宅し、一気に疲れが来る。
改めて、参戦してきた感想だが、人と会うのって簡単そうで難しい事だと痛感させられた。
そして、それは今回のイベントでお目にかかれなかった本やグッズにも当てはまると思った。一期一会は人だけじゃないようだ。
夏には記念すべき100回目のコミケも控えているようで、理不尽な予定変更や仕事さえなければチケットを申し込んでると思う。
それと、今回は例の雑菌への対策も兼ねて入場者数の制限やワクチンの接種証明を用いたわけだが、向こうしばらくはこれを利用した対策は必要になってくると思う。それでも開催の回数を重ねて、順次入場者数制限の緩和については進めていって欲しい思った次第である。
この記事はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございます。
追伸:これからははてなかアメブロで投稿していこうと思います。決まったらまた追記します。
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