じあぜん

twitterにて@dia2ene_n2h2 で呟いている人の独り言用。好きなこともそ…

じあぜん

twitterにて@dia2ene_n2h2 で呟いている人の独り言用。好きなこともそうでないこともひっくるめて書きたいことを書いていく予定。

最近の記事

コミケの1日目に参戦して、それ以外の場所も色々見て回った話と雑感。

 お久しぶりです。noteの使い方完全に忘れているじあぜんです。タイトルの通り、コミケの1日目に参戦してきたレポートになります。 早速この写真についてですが、名古屋から夜行バスを使い、降りてすぐに撮った新宿の写真です。スマホでもこれだけ撮れるのかとちょっと関心しつつビッグサイトへ向かいます。  意気揚々とりんかい線に乗ったのはいいんですが、ここで盛大にやらかします。一つ前の駅で降りました(爆)  歩いても問題はなかったんですが、まあ寒かったのでしっかり切符買い直して、

    • ある洋楽を見つけ、お笑いコンビに感謝するだけのお話

       今から書く内容は、一人のしがないオタクの快哉と、あるお笑いコンビへ感謝するだけの話だ。  ありきたりに言えば筆者はこの一週間、困り果てていた。仕事の事でもなければプライベートで上手く行って無いから、では無いことでだ。  それはタイトルにも書いたが、ある洋楽のタイトルが全く持って分からないということだ。この記事を読んでいる方にも、もしかしたら以下の様な事象に遭遇した人がいるのではないだろうか。  ”曲のフレーズや歌詞は出てくるのに、その曲のタイトルが分からない”  筆

      • え?2020年もう終わり??

         こういう時程ちょっとくらいスカしたタイトルくらい付けてみたいのだが、いかんせん筆者の頭が柿の種のピーナッツ一つくらいしか動いてなさそうなので結局こんな適当なタイトルに落ち着いてしまった。  それはさておき、当初noteを始めたのは思った事をつらつら書きつつも、いずれ何らかの形で書きたい小説でも書く、という何とも言えない目標(下記参照)から始まったのだが、書いていて思ったことを以下に述べるならこれに尽きる。  文章力、本当にないな  薄々勘付いていたし(だいたい夏くらい

        • 【お詫び】5月の記事の誤りに今頃気付くお話

           5月の自分の記事を見返して今頃気付いたが、間違ったことを書いていたのでこの記事でお詫びと補足を述べておく。  まず、5月の記事については↓  筆者はこの記事の途中で以下のように書いている。  まず、99年のF1シーズンはフェラーリのミハエル・シューマッハーとマクラーレン・メルセデスのミカ・ハッキネンの二人がタイトル争いを繰り広げるであろうと思われていた。  が、イギリスGPでのアクシデントによってシューマッハーが離脱、この事故が遠因となったのか離脱期間中のハッキネン

        コミケの1日目に参戦して、それ以外の場所も色々見て回った話と雑感。

          ほぼ無人のグリーン車に乗った話

          ここで書くのもどうかと思う。けど、あえて書く。 先週、東京へ小旅行をした。愛知から楽な感覚で行こうと思うと新幹線が必須になる。その際、久々の旅行だし、帰り道くらいは自分を労うつもりで、と片道だけグリーン車を予約した。 旅行の内容についてはここで簡潔に書くと、久々のオタクなイベントに参加し、買い物なりなんなりを楽しむことができた。 前に書いた日常の中のなんとかを久々に味わうことにしたわけだ。 で、今日の本題。旅行を済ませ、いよいよさらば東京…… などとい

          ほぼ無人のグリーン車に乗った話

          日常の中にある非日常

           ここ最近、自分が好きなものは日常の中の非日常なんだと気付く出来事があった。  名前を出したくないアレによる各イベントの自粛中止や最近買ったパワプロのあるモードを遊んでいる事によって気付いた事ではあるが、自分の仕事がどうにか惰性で続くのはその日常の中の非日常があってこそ、という事を。  そして、先週の金曜ロードショーにて放送された映画、「コクリコ坂から」にて、よりそれを強く理解した。  というのもこの映画、1963年の横浜を舞台にその当時生きた人々の日常生活を織り交ぜつ

          日常の中にある非日常

          あの日の海がまた見たい

          よくある話だとは思う。ここ最近、行きたい場所が途端に増えた。 野球とモータースポーツが好きな筆者は例えばPayPayドームや横浜スタジアムといった野球場もそうだし、鈴鹿サーキットにも足を運びたいと思う次第である。 けれど、今そんなことをしたら… というのがまだ脳裏をよぎる。あいつのせいなんだけど。 そしてそれは一番行きたい場所にも大きく関与している。 二年くらい前、気まぐれで鳥取まで足を運んだ。その頃は車は家族共有のミニバンを使い片道だいたい8時間は使

          あの日の海がまた見たい

          唐突に年を取ったと実感した話

          先に断っておくと今回はプロットもなければ中身も無い話しである。 タイトルの通り、年を取った。 ただ、ついこの間に27歳になった人間が何を言ってるの?となってしまうが、理由をいえば考え方が変わった。または違うことを考えるようになったと言えばいいだろうか。 以降ざっくりではあるがそこに至った話を書いていこうと思う。 ああなりたい、こうなりたい 幼い頃、自分は何かにひたすら憧れていたように思う。例えばドラえもんだとか、F1レーサーとか、今から考えたら到底ありえない

          唐突に年を取ったと実感した話

          ある黄色い車からその時のことを考えてみる話

           「このころのF1って面白かったんだろうな」と、ある本を読んで筆者はそう思った。このころ、というのは筆者がまだ幼稚園か小学生に通っていた頃の1999年の話である。    この年はプロ野球では上原浩治、松坂大輔の二人がルーキーながら衝撃的ともいえる活躍をして新人王に輝いた。特に上原氏の座右の銘、「雑草魂」はその年の流行語大賞を獲得しているし、松坂氏も自身の活躍の他オリックスにいたイチローとの対決構図でパ・リーグを盛り上げている。    さらにJリーグに目を向ければ、日本代表

          ある黄色い車からその時のことを考えてみる話

          一番好きな映画について

           暇である。このコロナショックの影響で筆者は休日の旅行の計画はもちろんのこと、仕事すらない有様である。いや、仕方ないとは思う。それにしても外出についてここまで言われたのは正直聞いた事がないなと。  ちょっと前までは「外に出ろ!引きこもってんじゃねえ!」なんてノリだった気がするけれど、今や形勢逆転もいいところである。そして、こんな中でもお仕事している方には頭が上がらないのは紛れもない事実だ。(特に物流関係の人たち)  さて、話が大きくそれてしまったので本題に戻そう。コロナシ

          一番好きな映画について

          どうしてnoteを始めたのか

           1月にnoteを始めた時には相当適当に書いてしまっていたが、改めて筆者がどうしてnoteを始めたのかを書いていこうと思う。  まず、結論から書くと、小説を書いてみたいと思ったからである。これは中学校時代からの漠然とした夢の一つであり、その時は叶わない夢の一つだと思っていた。  それから10年ほどの月日が流れ、ある2つの出来事により、叶わないと思っていた夢にもう一度挑んでみようと思った次第である。  一つはtwitterをしていくうちに、SNSを駆使して趣味の範囲からプ

          どうしてnoteを始めたのか

          本当はこれの感想を1月の中旬に書きたかったんだよ。【コスプレイヤー雪風】

           2月29日、時刻は深夜2時を過ぎたあたり、眠気覚ましと称してオレンジジュースを軽く飲み干してこの記事を書き始めた。  今回紹介する同人小説、「コスプレイヤー雪風」(以降雪風)の著者、笹松しいたけ氏(以降笹松先生)の作品に触れたのはこの作品が初めてではない。昨年夏、偶然twitterで流れてきた笹松先生の著書、「義妹は現役JKコスプレイヤー」(以降義妹)を表紙買いし、その熱量に圧倒され、お世話にもなった。  これをきっかけにファンになった筆者は、雪風の通販が発表された直後

          本当はこれの感想を1月の中旬に書きたかったんだよ。【コスプレイヤー雪風】

          【ネタバレあり】フォードVSフェラーリを見に行ったという話

           筆者が小学生の頃の話だ。テレビでル・マン24時間レース(以降ル・マンと書く)を3つか4つの時間帯に分けて中継していたことがある。その途中にこのル・マンに参戦し、優勝を経験したメーカーについて特集するミニコーナーがあった。  フォードについても例外なく紹介され、1964年から参戦し、66年に初優勝する過程を簡単に説明していた。加えてその時のフォード参戦の経緯に関して筆者は小学生ながら面白いと思うエピソードも披露されていた。  それは、フォードはモータースポーツを自社の宣伝

          【ネタバレあり】フォードVSフェラーリを見に行ったという話

          note始めました。

           今更ではありますが、2020年あけましておめでとうございます。さて、タイトルの通り、じあぜんはnoteを始めてみることにしました。 noteを始めたきっかけは自分のtwitterでの今年の目標に「何かしらの文章を書く」と書いたことです。  自分でこう書いてしまった以上、ただ一人で文章を書いて満足するのではなく、備忘録もかねて思ったことについて淡々と書いていく予定です。  と、いうわけでよろしくお願いいたします(こんな感じでいいのだろうか)

          note始めました。