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【合格者必見】入学前の不安を解消!「GREETING PARTY 2022」潜入レポート。

2022年入試を終えた受験生のみなさん、お疲れさまでした!

4月からの大学生活にワクワク・ドキドキする反面、「友達できるかな…」「授業についていけるのか」「どんなサークルがあるんだろう」といった不安を抱えている人も多いのではないでしょうか。

デジタルハリウッド大学(DHU)ではそんな不安を払拭するべく、入学前に合格者同士で交流できる場を設けています。それが2022年2月23日、DHUの在学生主体で開催された「GREETING PARTY 2022」(合格者懇談会)です!

今年の合格者懇談会はYouTubeとバーチャル空間oVice(※1)を利用し、在学生のトークセッション、映像表現実践ゼミによるVJパフォーマンス、在学生と合格者によるフリートークなど、完全オンラインで実施しました。

※1 oVice(オヴィス)
Web上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間。

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▲当日のタイムスケジュール。前半はYouTubeライブ、後半はoViceで。

「GREETING PARTY 2022」を企画・運営したのは、キャンパスPRプロジェクト(※2)のメンバー。他の出演者やゼミ生、配信チームらとのチームワークで、初のライブ配信による合格者懇談会を成功させました。

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※2 キャンパスPRプロジェクト
DHUが開催するオープンキャンパスなどの各種イベントの企画・運営を通じて、社会人としてのスキルやイベントプランニングの手法を学びながら単位習得ができる学内インターンシップ。
https://voltaic-casquette-a14.notion.site/Campus-PR-Project-1112f83a2f9b49d2bf8d0a07efd180b5

教えてDHU生の実態!YouTubeで在学生の座談会を配信

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▲MCを務めたキャンパスPR生の山城 俊介さん(右)と、DHU事務局の舘野 さん(左)

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▲授業で映画『秋風ブランコ』を制作。福島 寧音さん (左)/木戸 結萌さん (右)

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▲サークル「intera」、今井 亨さん(左)/ 金子 新之助さん(右)

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▲サークル「HAT.」、三枝 ゆなさん(左) / 野澤 海斗さん(右)

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イベント冒頭を飾るのは、在学生座談会「デジトーーク」。事前に合格者から寄せられた質問をもとに、在学生が◯✕形式で回答していきます。「アルバイトしている?していない?」「入学前から自分のPCを持っていた?」など、大学生活に関わる質問が集まりました。

各質問で意見が割れる中、全員が◯と回答したのは「DHUで同じ趣味の友達を見つけた?」。「音楽好き同士で、入学してすぐ友だちになれた」「どれだけコアな趣味でも、ひとりくらい趣味が被る人がいる」の実体験に、Youtubeのチャット欄では「これは安心」といった共感の声が。

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その後、授業やサークル活動、その中で制作した作品を紹介。「4年間で、これができるようになるんだからすごい」「未経験の僕でも、ついていけば成長できるのかな」といったコメントもチャット欄に上がっていました。

視聴者参加型!映像表現実践ゼミのVJパフォーマンス

「映像表現実践ゼミ」の学生によるパフォーマンスも行われました。1つ目は参加型VJパフォーマンス「KOTOBASHIRI」。

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▲『KOTOBASHIRI』は、コトバの熱量をビジュアライズする参加型VJパフォーマンス。

VJとはビデオジョッキーの略称。DJが音楽を用いてパフォーマンスをするのに対し、VJは映像でその場を演出します。

『KOTOBASHIRI』は、視聴者のコメント(KOTOBA)を反映して、リアルタイムで映像に組み込む(HASHIRI=走る)コンテンツ。合格者の意気込みやメッセージがVJの素材となり、ゼミ生がカメラの切り替えやエフェクトなどを調節して、ひとつの作品に仕上げました。

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▲『CHOOOOOSE!!』みんなの選択でストーリーが変わる体験型ショートドラマ

2つ目の作品『CHOOOOOSE!!』は、YouTubeのアンケート機能と連動したコンテンツ。大学生活に関わる質問に対して「A」か「B」を選択し、回答数の多い方にドラマの内容が分岐していくコンテンツです。

「機材が必要になったらどうしたらいい?」「お昼ご飯はどこで食べたらいい?」など、パンフレットには載っていないけど、DHU生なら知っておきたい情報が届けられました。

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▲映像表現実践ゼミの皆さん

oViceで、先輩と話したり合格者同士で話したり

合格者懇談会の後半は、「oVice」というバーチャル空間での「井戸端会議」を開催。注目を集めたのは、DHU第一志望の方が多く受験する「オータム・トライアウト(通称「秋トラ」)」合格者たちが有志で制作した映像作品です。

秋トラ合格者は入学前準備として冬と春に課題提出があり、専用slackにて入学前からコミュニケーションを取ることができます。slack内で共同制作の話が持ち上がり、この日は2チームによる作品発表が行われました。

22名が集まり制作した『プチ日本一周旅行』は、地元の映像を撮影することがテーマ。新1年生が生まれ育った22のふるさとの映像を集め、ひとつの映像として合作しました。

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▲2022年度合格者(新1年生)が合同制作した映像を視聴。

その後は、oVice内で在学生と高校生によるおしゃべりタイム。

高校生同士で「入学後はひとり暮らし?」「PhotoshopやIllustratorみたいなソフトを使ったことはないけどみんなはどう?」と話したり、先輩へ「都内でどこに住むのがおすすめ?」「プログラミングはどんな言語が学びやすい?」と質問したり。4月から同じ校舎に通う仲間同士で、交流を深める様子がうかがえました。

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▲「グラフィック」「プログラミング」など、興味のあるテーマに分かれてトーク。

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▲先輩たちもoViceへ入室し、高校生の質問に答えた。

oViceでの交流を終えた高校生からは「色んな人と話せて楽しかった」「緊張しました」「みんなに会うのが楽しみになりました」など、率直な感想が届きました。

高校生の皆さんへ

イベント終了後、今回の合格者懇談会に携わった映像表現実践ゼミの学生や先生、キャンパスPRプロジェクトのメンバーを直撃。イベントの感想や高校生へ向けたエールなどをいただきました。

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▲映像表現実践ゼミ・髙野 良和先生(左)/ 熊谷 周大先生(右)

髙野 良和先生
ゼミ生のこれまでの頑張りが報われた配信になりました。DHUに通うことで自分も先輩たちのようになれるかな、と心配になる高校生がいるかもしれませんが、4年あれば大抵のやりたいこと、思い描いていることはできるようになります。あとは本気でやろうと思えるかどうか。DHUはその環境が整っている場所だと思います。
熊谷 周大先生
今回の配信のように、リアルタイムで誰かに作品を届ける経験は、ゼミ生にとって大きな財産になると思います。DHUには、自分と同じような野望を持っている仲間がたくさんいます。そこから刺激を受けることで、自分では想像もつかないような成長曲線をきっと描けるはずです。

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▲映像表現実践ゼミ 木村智哉さん(左)/ 石橋 良介さん(右)

木村智哉さん
こういうインタラクティブな作品の制作は初めてでした。映像に合わせた分岐のプログラムを組んだり、映像をリアルタイムで切り替えたり。わからないことだらけで結果的に2徹しました(笑)が、メンバーに支えられてなんとか完成しました。DHUでは未開の地に踏み込んでいくことばかりなので、開拓精神のある方ならDHUはフィットすると思います。
石橋 良介さん
RPGの要素をドラマに取り込みつつ、DHUのことを伝えたいと思い制作したのが『CHOOOOOSE!!』という作品です。DHUで3年間学んで得意分野を持っていましたが、それとは一歩違うジャンルに踏み出していきました。新しいことにチャレンジし続ける学生が多いような気がします。

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▲映像表現実践ゼミ生 宮城有斗生さん。

宮城有斗生さん
僕は高校までクリエイティブをやったことがない人間です。でも今回発表したような作品を、今では作れるようになりました。DHUでは、自分のできないことを誰かに頼み、それぞれができることを持ち寄って、ひとつの作品を仕上げられます。楽しみながら学び、徐々に自信をつけていけば必ず上達するはずです。

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▲キャンパスPRプロジェクトメンバー。左から、舛巴 達明さん(2年)、三枝 ゆなさん(2年)、宮永 梨愛さん(1年)、山城 俊介さん(1年)

舛巴 達明さん
僕はDHUのことをほとんど何も知らず、自分のやりたいことが何か分からないままとりあえず入学してしまいました。高校生の中にはじっくり考えて進路を決めないと思う方もいるかもしれませんが、「大学に入ってからやりたいことを見つける」という考え方もあります。DHUに来てとりあえず走り出してみるのも、選択肢として検討してみてください。
三枝 ゆなさん
高校生のころは地道にコツコツ頑張ることが苦手でしたが、大学に入ってその重要性を痛感しています。クリエイターとして活動する上で、急な一発逆転はないと思うので、コツコツ量をこなすことを大切に頑張ってほしいです。
宮永 梨愛さん
DHUは制作することが自然な環境なので、ここの空気に身を任せてモノづくりをしていると、楽しみながら学ぶことができます。無理をするのではなく、クリエイティブな自分になれる環境に飛び込んでみて、自分のペースで頑張ってみてください。
山城 俊介さん
僕たちの世代は「大学の授業といえばオンライン」という認識。ですが、コロナ禍になってもう数年が経ち、今回の配信も含めてこの状況を楽しめるようになってきました。もし自分が映画の主人公であれば、今この瞬間がつらくても、そこからきっと好転するはずなので、これからのために精一杯今を頑張ってほしいです。

DHUの在学生とスタッフ一同、皆さんのご入学を心よりお待ちしております!

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デジタルハリウッド大学には、入学前まではクリエイティブな活動をしてこなかった学生、PCすら持っていなかった学生が集まり、自分のやりたいことにチャレンジしています(クリエイティブ経験がある学生も大歓迎です!)。

「好きなこと」を持つ学生と一緒に、DHUで学んでみませんか?大学のカリキュラムや他の在学生について詳しく知りたいという方は、下記リンクへどうぞ!

▼デジタルハリウッド大学HP
https://www.dhw.ac.jp/

▼在学生紹介
https://www.dhw.ac.jp/life/student/

▼OPEN CAMPUS GUIDE
https://www.dhw.ac.jp/p/ocguide/


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