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哲学・サイエンス・アートvol4

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哲学やサイエンスやアートの記事をまとめています。オリジナルソースがある場合も画像等を含む様々な追加情報やコメントを加えています。
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#サイエンス

Archives マンマのさんま氏による「< >についての減算的解釈」by 入不二基義に関す…

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「存在論」の彼方 増補改訂版

何らかの「情報量の最小単位」の前提なしに存在論または形而上学の構築が可能だろうか? その…

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道は無窮なり 根源的無知あるいは原罪の彼方 増補決定版

究極的に「この私の持続」を保証するものは存在しない。だからこそ道元は「道は無窮なり(始ま…

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<私>の成立――哲学 科学の究極の問いへ 『哲学的洞察』by 永井 均 を巡って 増…

Introduction ふと思ったが、確かに「我々」は(例えば何らかの他者の危急の事態において)「…

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まさにこの私の手の行為ーー数学から道元『正法眼蔵』「有時」「行持」へ

不定形極限値に関わるほぼ全ての骨格定理の吟味確認作業の記録として以下の記事をアップした。

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潜在無限色としての「白」から「マルチバース仮説」へ

潜在無限色としての「白」のベクトルは「黒」とは真逆で全ての色を等しく同時に呈示しているは…

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カントとフーコー 経験の形而上学と歴史の造型――24歳頃に執筆したオリジナル原稿完全公開版

まえがき 批判的言説の可能性および現実性への問いは、現在深刻な位置づけを与えられるにいたった。こうした事態の端緒に、ミシェルフーコーが提示した問題設定が、我々の思索を要求する一つの課題として存在している。だが彼は、この課題を固有なカントの読解作業を通じて、『言葉と物』において設定した。この問いあるいは課題は、なお無際限に開かれているように思われる。そこで我々は、カントとフ-コ-の接点を形成する問題系を、『言葉と物』第二部、7~9章の読解を核に取り出し、その問題系に基づいた以

Workshop『近代化と寛容』 於 国際基督教大学 2007.1.13 研究発表「<我々自身の無意…

Workshop詳細情報 ワークショップ「近代化と寛容」 於 国際基督教大学 発表者 石原明子、樫村…

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《Archives 汎優生主義 Pan-Eugenics》「普遍化された優生主義仮説」妥当性検証の試み…

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Archives 《我々=人間》の消滅とその彼方 ーーミシェル・フーコー『言葉と物』第2部 …

The Auto-Effacement of《We=Human being》and Its Beyond―Based on a Reading of <Les Mot…

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ショーペンハウエルの〈意志〉あるいは〈力〉を巡るツイート

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「数学21世紀の7大難問―数学の未来をのぞいてみよう」中村 亨著「ヤン-ミルズ(理論…

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