青学同窓祭〜HUC
貴重ないご縁をいただき、母校でもある青山学院大学で母親アップデートコミュニティが出展を行なった。当初は代表なつみっくすの出版にちなんでという企画だったと思う。なつみっくすが青学出身だったから学生さんに著書を知って欲しいと思っていたし。コミュニティ内に準備等を志願した青学卒業生とそうではない人とが少しずつ企画を進めていった。あいにく私は旅行の予定があって早々に不参加を決めた。でも自分に出来ることが準備だけでもしたいなぁという思う程度に母校愛を持っている。
何度目かのzoomミーティングに参加してみた。そうしたら、なつみっくすだけでなく他の方の出展が盛り込まれスケールが大きくなっていた。
大好きな水彩作家のyukkoさんも出展するという。
まなっぺの性教育も!
これは魅力てんこ盛り。青学には幼稚園、小学校もあってその親子も来場する。来て欲しい世代はそこにいる。これを逃すと後々後悔しそう。(数年前にシルバージュビリーで同窓祭に行って毎年来たいねと友と誓ったけれどコロナで…)
ということで旅の日程は変更し、旅先から渋谷へゴーということに決めた。
自分に何が出来るかを考えるのがHUC。キッズスペースを設けることは決まっていたのでお口遊びを子どもたちとしながら親向けに口腔機能の重要性を話したいと申し出た。ありがたいぐらい、そして驚くぐらい綿密に計画できるメンバーがいる。私は申し訳ないぐらいふわーっとしたイメージで準備も他の方にお願いしたぐらいだったのだけどこれが功を奏し子ども手づくりのお口遊びブースが当日誕生した。
下記はなつみっくすが描いたのかと思って持ち帰ろうとしたらぼくです!とTさん。Tさん、ステキです。ありがとうございます。
いも虫、魚は当日手の空いた人に描いてもらうつもりだった。大人想定…ところがところが仙台から母子2人旅をしてきたyokoさんの娘さんが、感激するぐらいスラスラと絵を描き上げてくれる。
ハサミの魔術師であり小さな画伯。
難しそうなタコやくじらなリクエストにもスラスラとこたえてくれた。本当に本当にありがとう。このブースは準備段階で大成功。
魚釣りだけでなく果物狩りまで用意してくれた。
キッズスペースというのは、あのようなので場では貴重なんだと思う。学食も待機場所にはなるけど、かなりざわざわしている。まずキッズスペースで子どもたちに楽しんでもらう!みんな、だんだん上手くなるので嬉しそうな笑顔と出会うことができた。もちろん、パパさんママさんも嬉しそうだし私の話にも耳を傾けてくださった。
そのまま、隣りの性教育へとご案内。
包括的性教育の重要性をざっくりと私が伝えて、後は絵本アンバサダーのアイーナに繋ぐ。
https://legare-hikidashi.studio.site/book
その隣りはなつみっくすのコーナー
なつみっくすはこんな人…
準備段階でI型さん的リーダーシップ炸裂。笑顔でやんわりとこれお願いできる?と遠慮がちに割り振る。苦手なことはやんわりスキップの私。Tさんが笑顔で受けてくださった。
そのお隣りは好さん。
はじめましてだったけれど食の話題で意気投合。話し足りなかった。好さんは卒業生なので来客もあったし…
そして会場を和らげたのがyukkoさんの水彩画。
yukkoさんの設営のお手伝いが出来て幸せだった。このオールメンバーの根底に愛が溢れていることがこのブース最大の特徴じゃないかと思う。
受付、準備、そして茶話会参加と遠くから駆けつけてくれたり本当にありがとう。この企画を持ちかけてくれた令子さんも。
心から楽しめたワクワクな時間だった。
シルバージュビリーの時の礼拝で青山学院はあなたたちの帰るべき港であり、アンカーであるという話がうろ覚えながら印象に残っているんだけど仲間と帰港出来て本当に嬉しかった。アウェーじゃない!
港!!という言葉をなつみっくすに🩷
お祭りの余韻は続く。またやりたいな…
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