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【鹿島】新国立で初の試合観戦!白熱の試合を制す!

白熱した熱戦を見ることができた。昨日、Jリーグ第17節、鹿島アントラーズ vs 横浜Fマリノスの試合を現地で観戦した。

舞台は東京の新国立競技場。鹿島ホームの試合で、52860人もの観客が詰めかけたこの場所は、まさに熱狂の渦に包まれていた。

試合は3-2で鹿島が見事勝利することができた。

前半はマリノスに先制され、あわや2点目が決められそうなチャンスも作られるなど、非常にハラハラした。しかし後半になると、鈴木優磨選手、濃野公人選手、関川郁馬選手が立て続けにゴールを決め、一気に勝利を手繰り寄せた。

試合終了間際に、マリノスの植中朝日選手にゴールを決められて先月の東京V戦が頭をよぎったが、無事に勝てて本当に良かった!

新国立競技場。何気に初めて来た!

何気に新国立競技場に入るのは初めてだったし、普段のホームであるカシマスタジアムとは違うスタジアムだったので、試合前は何となく不安な気持ちが大きかった。

でも、試合が進むにつれて会場のボルテージがどんどん上がってきて、「ホームで鹿島の選手を応援している」雰囲気が作れているように感じた。

たまに、新国立競技場で試合を開催するのも悪くはないかな〜って思えたね!(移動時間が短くて済むし笑)

マリノスも非常に良いチームだった。先週ACLの決勝を戦い、水曜日に柏と戦っていたので、日程的には非常にハードな状況だったけど、それでも手強かった。

特に、永戸勝也選手の動きには悩まされた。前半終了間際にワンツーで侵入された場面は、「やられた」と思ってしまった。

日程的に鹿島が有利だったのは理解しつつも、去年なら負けてしまいそうな流れのゲームだったので、ここでマリノスに勝てたことは非常に自信がつく試合だった。

ここからは、インターナショナルウィークに入るので、少し時間ができるね。

鹿島の攻撃はリーグ1位の得点が奪えて好調な一方で、守備は上位陣の中では少し多いな〜っといった印象だ。この中断期間を有効活用して、攻守のバランスを整えることを期待したいね。

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