24.縮小するのではなく、クラファンで支援を募るに至った背景
今、クラウドファンディングで仲間を募り、支援を募ることを準備しています。
プロジェクト発起に至った経緯としては、今後行っていきたい展開には
ノウハウや資金が限られており、1人の力では限界があると感じたことです。
しかし、そんな思いを持ちながらでも
私にはクラウドファンディングという選択肢は知ってはいるものの、
自分ではやったこともないですし、関わった経験もありません。
そのため、ノウハウや資金に限界が来た時には
計画そのものを縮小しながら、できる範囲で行うものだと思っていました。
しかし、クラウドファンディングを調べていくうちに、多くの人が共感し、力を貸してくれるこの仕組みなら、自分の思いを実現できるかもしれないと感じたとき、これも一つの挑戦だと思い、やってみよう、と思いました。
やってみようと、決断に至った理由は次の通りです。
資金調達の手段
クラウドファンディングの最大の目的は、プロジェクトやアイデアを
実現するための資金を集めることだと思いました。
銀行融資や投資家の支援が難しい場合でも、個人や企業が幅広い支援者から少額ずつ資金を募ることができるため、資金面でのハードルを下げることができます。共感や応援の輪を広げる
クラウドファンディングは単なる資金調達の場ではなく、
プロジェクトの理念や目的に共感してもらう場のように見えました。支援者とのつながりが生まれることで、プロジェクトに対する信頼や応援が集まり、結果的にプロジェクト成功への道筋を作れるような気がしました。市場性のテスト
プロジェクトや製品の市場ニーズを確認する手段としても利用できるのではないかと考えました。
マクアケやキャンプファイヤなどは新商品の開発やテストマーケティングが多く行われており、事前にアイデアや製品に対する関心の高さを測ることができる側面があるように感じました。仲間を募る
クラウドファンディングを通じて、同じ目標を共有する仲間やコミュニティを築くことができる点は非常に魅力的だと感じました。
特に私のように、会社員で全く異なる事業を展開する場合、知見のある知り合いも仲間もゼロからのスタートなので、商工会議所などで地場の人脈を展開する窓口はあっても、全国的にその呼びかけをできるツールはありません。支援者は資金提供者だけでなく、アイデアを共に育てていくパートナーともなり得るため大きな可能性を秘めている感じました。社会的意義の共有
クラウドファンディングは、社会問題や課題を解決するプロジェクトにも多く利用されていました。
私は今は経営基盤を作ることに集中する必要がありますが、もとは空き家対策や高齢化、地場の活性化という想いからスタートしたプロジェクトですから、経営基盤を作り、収益の見通しがみえてきたら本来の目的である
・海女さんの活動支援(海産物の連携)
・地場との飲食の連携
・ジビエ猟師との連携
・観光行事との連携
など鳥羽の文化と観光への貢献を行いたいと思っています。
またまだアイディアは高まっていないのですが、ワンちゃんに対する活動を行いたいと思っています。
環境保護、地域活性化、動物保護など、金銭的利益だけではなく、社会的意義や使命を果たすために、多くの人々の賛同と支援を集める手段としてクラウドファンディングを通じて発信していきたいと考えました。
クラウドファンディングは「資金を集める」だけでなく、
「共感を得る」「仲間を募る」「社会にインパクトを与える」ための強力なツールになると考えました。
また私の友人が、今年、学校の教職をやめて、不登校の子供たちを対象としたフリースクールを行うため、クラウドファンディングを立上げプロジェクトを達成しました。
その背景や支援者さんとの関わりを見ていると本当に輝いており、
資金を集めることのイメージを持っていたクラウドファンディングのイメージが変わるきっかけになりました。
そして、この支援者を集めるという中で、会社組織と共通点もあると感じたことをまた次回のブログで書いてみたいと思います。
ログハウスを貸切り、鳥羽の自然と
非日常の手間をかけてワンコを喜ばせたい。
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