「株式会社LASSIC」2日間のインターンシップを振り返って


◎はじめに

 こんにちは、現在 岡山商科大学3年で就活中のNakahamaです。

 今回は先日私が参加させていただきました株式会社LASSIC様の2dayインターンシップ「passion地方創生をロジカルに考える」についての記事を投稿します。


◎参加動機

 私のインターンシップへの参加動機は以下の4つです。

① 「LASSIC」が我が地元鳥取県で地方創生に力を入れて取り組んでいる会社であり、「鳥取発ITで、地方創生」という経営理念に興味を持ったこと。

② ゼミ「地方創生」を主軸として学んでおり、「地方創生」についてのインターンシップなので学んだ知識が生かせること。

③ 地元企業が行う「地方創生の取り組み」「IT企業とは何なのか」を体験して学ぶことのできるチャンスだと思ったこと。

④ 「LASSIC」「サテライトオフィス」での場所に依存しない地方創生の取り組みを学べること。


◎インターンシップの内容


<9/11(金)>
13:00~13:15 チェックイン
13:15~14:00 アイスブレイク(自己紹介)
14:00~15:00 会社説明 & 質疑応答
15:00~17:45 ワークショップ「ロジカルな地方創生とは Day1」
17:45~18:00 クロージング

インターンシップ初日は、社員の方と参加者の軽い自己紹介から始まりました。次に、「地方創生」について「株式会社LASSIC」について「IT業界の仕組み」について、説明をお聞きしました。

後半は、事前課題として作成してきた「地元地域の抱える課題解決と自分が目指す地方創生のプラン」のプレゼンテーションを5分間で発表し、発表の質疑応答をしました。

その後、数名のグループに分かれて社員の方や参加者同士で地方創生についての意見交換しそれについての考えの幅を広げることができました。また、発表について丁寧に社員の方からアドバイスやコメントを頂きました。それらをもとに、二日目により良い発表ができるように考えました。


<9/12(土)>
9:30 ~ 9:45  チェックイン
9:45 ~11:00 ワークショップ「ロジカルな地方創生とは Day2」
11:00~12:00 ワークショップ成果全体共有
12:00~12:30 クロージング

インターンシップ最終日は、前日の発表を質疑応答やアドバイスもとに改善して最終発表し社員の方にご講評頂きました。


◎参加して学んだこと

・「要点をまとめて具体的な説明」

事前課題のアドバイスで「要点がバラバラ」「具体的な説明」が不足していることを教わりました。相手の記憶に残るような発表をするためには、話の筋が通ったコンパクトな説明であり、尚且つ要点のまとまっている具体的な根拠が明確な説明が相手に覚えてもらうカギです。


・「地方創生についての様々な考え方」

質疑応答グループディスカッションで地方創生についての「様々な考え」に触れことに戸惑いもありましたが、周りの話を聞いて自分の考えと見比べることで自分と通じるものを発見し地方創生についての考え方をあらためることができました。


◎最後に

今回初めてのインターンシップで、うまく発表できるかとても不安でしたが、そんな不安も吹っ飛ぶような、楽しみながらも白熱したグループディスカッションで自分の価値観や考え方が大きく変わった実りある2日間でした。

このたびインターンを開催てしていただいた「株式会社LASSIC様」ご指導いただいた「社員の皆様」そして共に地方創生に取り組んだ「学生の皆さん」に本当に感謝しかありません、素晴らしい2日間ありがとうございました。

最後に

・地方創生に携わる仕事がしたい人

・地元をよくしていきたい人

・ITを活用した地方創生に興味がある人

このような人はぜひ「株式会社LASSIC」のインターンシップに参加してみてください。

貴方が知りたいものをそこで学べます。

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