自分にプラスの言葉しか受け入れないようにしたら生きるのがすごい楽になった話し

誰かから自分に言葉を投げられた場合、
その言葉をキャッチするかどうかの
選択権はこちらにあります。

とりあえず受け取ってみてもOK。
キャッチせずによけても全然OK。

もしもキャッチした場合は、
その言葉を食べても良いし

やっぱまずそうだなと思い、
食べずに捨てても良い。

昔の自分は
全部キャッチして
全部食べてました。

今考えればもっと
よければ良かったと思うし、

万が一キャッチしても
食べずに捨てちゃえばよかったなー
と思うことがたくさんあります。

いまはある程度

うまくよけれるようになったし、
キャッチしても捨てる勇気がつきました。

そしてもしも食べる場合は

基本は全部プラスの食材として食すようにしています。

恐らく放たれた時点では
好意から出る言葉もあったり
悪意から出る言葉もあったり。

いろいろあります。

でも食べて消化するのは自分なわけだし

都合よく切り取ってねじまげて
勝手な解釈をしちゃっていいと思ってます。

自分は今年からイラストを始めました。

今まで趣味でイラストを描いたことは全くなく
人生で一番縁遠い存在でした。

でもコーチングに出会い
その延長でイラストを描こうと思ったのが
今年の二月です。

最初は棒人間すらもまともに描けない
自分の画力に絶望をしました。

でもとりあえず続けようと思って

ipadに仕事の休憩時間や仕事終わりに描いていました。

すぐに上達をするわけでもなく
モチベーションが下がり始めた3月ごろに
WEBに掲載をされてためちゃくちゃシンプルな
ゾウさんイラストに出会いました。

子供がゾウさんを好きだったこともあり

”これだったらマネ出来るかも”

と一週間にわたって
ひたすらそのシンプルゾウさんを練習してました。

そして一週間たった日曜日に

子供と絵を描くチャンスがめぐってきて

今しかないとすかさず

渾身のゾウさんを描いたら

パパ上手だね～

と言われたのです。

ゆうても5歳の言葉です。

ささっと描いたように見えて
実際には一週間の練習を重ねに重ねて書きあげた
シンプルゾウさんです。

実際には

上手だね～。

程度の感想だったかもしれません。

でも自分には

上手だね～！！✨✨✨

に聞こえました。
間違いなく。

そしてこの一言で

そっか、俺の絵はいけるのか、、！

と自信が急上昇して
ここまで続ける原動力になっています。

仕事でも
捉え方によっては嫌だな、
と思う言葉があります。

そんな簡単にはいきませんが、

でも嫌だと思うのなら

受け取らずに捨てたほうがいいです。

そしてもしも受け取って食べようと思うのならば、

自分にとってプラスにして食べたほうがいいです。

逆に言ったらそれが出来ないものは

捨てると決めちゃえばいいと思います。

自分はこの考えが出来るようになって

めちゃくちゃ生きるのが楽になりました。

一度お試しいただけたらです。

ではでは。

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