![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52498256/rectangle_large_type_2_a2176a0e810097e5eaafcbfb04600a6d.jpg?width=800)
気持ちが冷めないうちに
2018年製作、117分、日本、配給:東宝、塚原あゆ子監督「コーヒーが冷めないうちに」。
記憶とは、いかに自分勝手に解釈して、損をしているかということに気付かされた。ある事象は自分のせいだと思っていても、聞いてみないと意外に相手が選んだ結果だったということ。記憶違いと思い違いは、対話で解消されるのかもしれない。
もし、あの時に戻れるなら…
頭では不可能・無駄なことと理解していても、誰しも一度くらいは考えたことがあるのでは。あとは、ドラ○もんの机の中に入れたら、タイムマシンがあったら、とか。
いかにも人間ぽい、不思議な感覚になる映画でした。大事な方との対話は日頃から密に、全力で耳を傾けると、何か人生の突破口や生き方のヒントがあるかもしれない。コロナによる3密は無視できないけど、後悔する前に。方法はいっぱいある。全ては自己の幸せのため、そして世界平和に繋げて。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?