見出し画像

電子書籍出版のカウントダウン残り?日

おはようございます^^
朝晩がまだ冷えますね。

「いってきまーーーす!!!」
元気に飛び出して行った子ども達を見送って一息。
さて、家事やるか。と腰を上げてふと見下ろすと…
『なぜ長男の水筒が、いま、ここにある!?』
ビックリしすぎて、二度見しました。

登校班が出発して20分経つ。
『学校にウォータークーラーあるって言ってたし…えっか。』
ふとスマホを見ると、小学校から着信履歴2件。
嫌な予感しかない。

「長男くんが登校班の集合場所に水筒を忘れたため、
 お母さんに電話してほしいとのことで。
 今からお持ちいただく事は可能でしょうか??」

え?
完全に家に忘れてたけどね?
朝から良いサイクリングでした!
ということにしとく!!


拙著(電子書籍)出版カウントダウン

ただいま、審査待ちの状態だそうです。
もういくつ寝ればok出るのかな~。
ok出ない…とかあるんかな~。

以前、長女のKindle(電子書籍)出版の時もそうだったのですが、
ある日、突然、審査が通って出版okが出ます。
長女の電子書籍は、文字が大きめで、ページ数も少なかったからか、割とすぐでした。

本のタイトルは・・・!?

私にとって、自分の半生を書くことは、難産中の難産でした。
2020年末にプロデューサー方とのご縁を頂き、2021年春に打ち合わせ。
いろんな意見を出し、アイデアをいただき、書けど書けど、なんか違う。

途中、自分の観念から全く書けなくなった時期が約2年弱。
ちょっとしたきっかけで書けるようになったのが2023年末。
計3年を経て、この春にようやくまとまりました。

本のタイトルは、その名も「おかあさん だいっきらい」。
『え…?…えぇ!?それって言っていいんやっけ???』
と、少しドキッとする方も多いのでは。
でも、私の人生約40年を表すのに、これ以外にないと胸を張って言えます。

制作裏話:表紙&タイトル会議

プロデューサーさん方は、事前にタイトル案を準備くださっていました。
でも、プロデューサーさんが、
「こちらのタイトル案を言う前に、タイトルのイメージ、何かあります?」
と先に私達へ聞いてくださったので、ばーーーーーんと言っちゃいました。

「『感謝してるけど、嫌い』。
 本当は『嫌いだけど、感謝してる』と言いたいけど、
 それだと言葉の切れ味と温度感がぬるくなるから、
 ちょっと私のイメージと違うんですよね。」

どうやら、私はちゃぶ台をひっくり返したようです。

「えぇぇぇぇぇ!? うわーー…想像してたのと全然ちゃうのきたわ…」
「でも、それええな」
みたいな会話になりました。

プロデューサーさんが、
「母親のこと、なんて呼んでました?」
と聞かれ、私は
「『おかあさん』です。」
そこから沈黙すること1~2分。
「これ(鉛筆のラフ画)で、どうでしょう?」

『 タイトル:おかあさん だいっきらい
  帯(副題):って言ってみたら、本当の声に気づいた 』

「これやーーーーーーーー!!!」
さらっと、こちらの想いを汲み取って、まとめてくださいました。
さすがプロデューサー!!!
何かが生まれる瞬間に立ち会えるって、素敵。感動。
生命でも、作品でも。

ちなみに、YouTubeチャンネルの第69回キシモトランドで、拙著のプロデューサーをしてくださった元良(モトラ)さんが、熱くご紹介くださいました。
お時間ある方は、元気になる番組なので、通しで御覧ください。
お忙しい方は、下記をクリックすると、拙著紹介(48:08)へ飛べます。

今日も愛のある穏やかな一日となりますように~^^
最後までお読みいただき、ありがとうございます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?