ホセア書→ヨエル書→アモス書→オバデヤ書→ミカ書

ほめたたえよ、新しい歌で。
ほめたたえよ、朝に夕に。

感謝します。

新しい通読カレンダーを作成して新しい年の歩みを始める。
ホセア書→ヨエル書→アモス書→オバデヤ書→ミカ書まで読了。

ホセア書:いままでよくわからなかった淫行という表現。だいぶわかった気がする。
ヨエル書:大患難時代に思いを馳せる。再臨の前に聖霊の注ぎが与えられる。今までこの書物が引用されていたことを改めて確認した。
アモス書:幻がでてきたが、エゼキエル書よりはわかりやすい。いなご、審判の火、下げふり、果物、祭壇に立っておられる主。終わりの日。
オバデヤ書:エドムの裁き。ヤコブの兄というある意味身近な人々への裁き。
ミカ書:残れる民、主の再臨。

途中、そろそろ福音書に行きたいという意見もあったが、あと少しで旧約聖書を終えることができることを励みに小預言書を細かく読んだ。

やはり地名と地図の克服が大切だと思う。細かく地図を見続けたおかげでだいぶ位置関係に馴染みができた。

さて、次はナホム書だから、一度ヨナ書を読んでから進んでみよう。

知恵と啓示の御霊さま、私たちに御言葉を悟られてください。毎日御言葉に聞く日々が与えられていることを感謝します。アーメン。